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出版社名:せりか書房
出版年月:2011年6月
ISBN:978-4-7967-0305-5
289P 21cm
映像にやどる宗教、宗教をうつす映像
新井一寛/編 岩谷彩子/編 葛西賢太/編
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
プロバガンダ映像にみるイスラーム過激派の戦略と苦悩、癒しの聖地ルルドの意外な顔、神秘体験を無から創造する映像、肉感的な映像の引力、映像的体験と宗教的体験のシンクロなど、映像を聖性顕現の場と転じさせる魅惑的な実践の探究。映像は宗教と生と再生(イニシエーション)をもたらすか。
もくじ情報:映像と宗教;第1部 宗教とメディアの現在(中東イスラーム主義運動の映像戦略―イラクとパレスチナを中心に;東南アジアにおけるイスラーム主義武装闘争派の映像戦略―インドネシアを中心に;「証し」と「開示」―聖地ルルドの映像化にみる「苦しむ人々」の伝え方;リアリティ、真正性、リテラシー―映像と聖なるもの);第2部 映像の…(続く
プロバガンダ映像にみるイスラーム過激派の戦略と苦悩、癒しの聖地ルルドの意外な顔、神秘体験を無から創造する映像、肉感的な映像の引力、映像的体験と宗教的体験のシンクロなど、映像を聖性顕現の場と転じさせる魅惑的な実践の探究。映像は宗教と生と再生(イニシエーション)をもたらすか。
もくじ情報:映像と宗教;第1部 宗教とメディアの現在(中東イスラーム主義運動の映像戦略―イラクとパレスチナを中心に;東南アジアにおけるイスラーム主義武装闘争派の映像戦略―インドネシアを中心に;「証し」と「開示」―聖地ルルドの映像化にみる「苦しむ人々」の伝え方;リアリティ、真正性、リテラシー―映像と聖なるもの);第2部 映像の宗教性(霊の増殖とメディア―霊媒、霊媒の映像、霊媒的な映像をめぐって;映像の肉感学;映像技法から見る宗教性―パイクとヴィオラの場合;映像に「ふれる」こと―仮面と画面の映像人類学)
著者プロフィール
新井 一寛(アライ カズヒロ)
埼玉県出身。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科一貫博士課程修了、博士(地域研究)。現在、関西大学非常勤講師、京都精華大学非常勤講師。スーフィー教団研究、地域研究、宗教社会学、映像人類学
新井 一寛(アライ カズヒロ)
埼玉県出身。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科一貫博士課程修了、博士(地域研究)。現在、関西大学非常勤講師、京都精華大学非常勤講師。スーフィー教団研究、地域研究、宗教社会学、映像人類学