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出版社名:日本評論社
出版年月:2011年9月
ISBN:978-4-535-51656-4
330P 22cm
現代における人権と平和の法的探求 法のあり方と担い手論
市川正人/編著 徐勝/編著
組合員価格 税込 5,445
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現代社会における人権の追求と平和への模索を、法のあり方とその担い手という視点から探求。
現代社会における人権の追求と平和への模索を、法のあり方とその担い手という視点から探求。
内容紹介・もくじなど
グローバル化された社会において人権、平和を追求するために、法と担い手に課された役割は何か。
もくじ情報:第1編 人権(憲法と家族の非相関構図―上杉慎吉『婦人問題』をめぐって(若尾典子);レッドパージと「法の支配」―中外製薬事件最高裁決定再訪(長岡徹);違憲審査基準としてのブランデンバーグ原則・再考(木下智史);公益通報者保護に対する4つの視点;ドイツにおける労働者の職業の自由・覚書―採用と解雇をめぐって;社会権的利益の実現のための予算の憲法的統制;責任主体としての個―公務員の賠償責任と合衆国の最高法規;韓国の陪審員制度―準備過程と施行初年の成果を検討する);第2編 平和(多面体としての憲法9条…(続く
グローバル化された社会において人権、平和を追求するために、法と担い手に課された役割は何か。
もくじ情報:第1編 人権(憲法と家族の非相関構図―上杉慎吉『婦人問題』をめぐって(若尾典子);レッドパージと「法の支配」―中外製薬事件最高裁決定再訪(長岡徹);違憲審査基準としてのブランデンバーグ原則・再考(木下智史);公益通報者保護に対する4つの視点;ドイツにおける労働者の職業の自由・覚書―採用と解雇をめぐって;社会権的利益の実現のための予算の憲法的統制;責任主体としての個―公務員の賠償責任と合衆国の最高法規;韓国の陪審員制度―準備過程と施行初年の成果を検討する);第2編 平和(多面体としての憲法9条―1つの見取り図(君島東彦);占領期日本のナショナリズム―山田風太郎の日記を通して(赤澤史朗);済州島海軍基地設置反対運動を通して見る韓国の平和運動(徐勝);日本における対日過去清算訴訟―韓国人による訴訟を中心に(金昌禄));第3編 法曹養成(アメリカのロースクール教授から見た日本の法学教育改革(ジェフリー#ラバーズ);日本における法曹養成制度改革の現状と課題(市川正人))
著者プロフィール
市川 正人(イチカワ マサト)
1984年京都大学大学院法学研究科博士後期課程学修認定退学。博士(京都大学 法学)。京都大学法学部助手、三重大学人文学部講師・助教授、立命館大学法学部教授を経て、2004年より立命館大学法科大学院教授(2004年から2010年まで研究科長)。1997年より1999年までアメリカン大学国際関係学部客員教授、同大学ロースクール客員研究員。2002年から2007年まで司法試験考査委員
市川 正人(イチカワ マサト)
1984年京都大学大学院法学研究科博士後期課程学修認定退学。博士(京都大学 法学)。京都大学法学部助手、三重大学人文学部講師・助教授、立命館大学法学部教授を経て、2004年より立命館大学法科大学院教授(2004年から2010年まで研究科長)。1997年より1999年までアメリカン大学国際関係学部客員教授、同大学ロースクール客員研究員。2002年から2007年まで司法試験考査委員

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