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出版社名:淡交社
出版年月:2011年11月
ISBN:978-4-473-03765-7
255P 18cm
長闇堂記/現代語でさらりと読む茶の古典
〔久保権大輔/原著〕 神津朝夫/著/〔松屋久政/原著〕 〔松屋久好/原著〕 〔松屋久重/原著〕 神津朝夫/著
組合員価格 税込 1,188
(通常価格 税込 1,320円)
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茶の古典が現代語ですらすら読める新書判シリーズ。今回は奈良で書かれた茶の湯回想録と、利休・織部・三斎・遠州の伝書。
茶の古典が現代語ですらすら読める新書判シリーズ。今回は奈良で書かれた茶の湯回想録と、利休・織部・三斎・遠州の伝書。
内容紹介・もくじなど
『長闇堂記』は奈良春日社の神職だった久保権大輔が書き遺した茶湯回想録。『茶道四祖伝書』は奈良の豪商茶人松屋の歴代が見聞きした、千利休・古田織部・細川三斎・小堀遠州の茶湯を、四つの伝書に編集したもの。ともに桃山から江戸時代初期にかけて、のちに「わび茶」とよばれる茶湯が成立していく過程をいきいきと伝えている。
もくじ情報:侘数寄から「わび茶」へ―長闇堂記・茶道四祖伝書が語ること;長闇堂記および家伝・遺誡(現代語訳;長闇堂記について);茶道四祖伝書(抄)(利休伝書(抄)現代語訳;織部伝書(抄)現代語訳;三斎伝書(抄)現代語訳;遠州伝書(抄)現代語訳;茶道四祖伝書について)
『長闇堂記』は奈良春日社の神職だった久保権大輔が書き遺した茶湯回想録。『茶道四祖伝書』は奈良の豪商茶人松屋の歴代が見聞きした、千利休・古田織部・細川三斎・小堀遠州の茶湯を、四つの伝書に編集したもの。ともに桃山から江戸時代初期にかけて、のちに「わび茶」とよばれる茶湯が成立していく過程をいきいきと伝えている。
もくじ情報:侘数寄から「わび茶」へ―長闇堂記・茶道四祖伝書が語ること;長闇堂記および家伝・遺誡(現代語訳;長闇堂記について);茶道四祖伝書(抄)(利休伝書(抄)現代語訳;織部伝書(抄)現代語訳;三斎伝書(抄)現代語訳;遠州伝書(抄)現代語訳;茶道四祖伝書について)
著者プロフィール
神津 朝夫(コウズ アサオ)
1953年、東京生まれ。早稲田大学卒業、帝塚山大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。日本文化史・茶道史を専攻。帝塚山大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
神津 朝夫(コウズ アサオ)
1953年、東京生まれ。早稲田大学卒業、帝塚山大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。日本文化史・茶道史を専攻。帝塚山大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)