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出版社名:教文館
出版年月:2011年10月
ISBN:978-4-7642-6945-3
392P 20cm
弱さを絆に ハンセン病に学び、がんを生きて
荒井英子/著 荒井献/編
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内容紹介・もくじなど
自分にとって厄介なもの、見たくないもの「異質な存在」とどう向き合うべきか。「人間の生と死の意味」「性と悪の多様な在り方」「人権や平和」等の先鋭な諸問題について取組み、弱さを排除するのではなく、ともに生きることを語り続けた著者渾身のメッセージ。
もくじ情報:1 ハンセン病に学び、がんを生きて―エッセー(ハンセン病に学び、がんを生きて;病むということ、生きるということ);2 弱さを絆に―チャペルアワー・礼拝メッセージ(「べてるの家」の不思議なメッセージ―創世記第二八章一〇‐一九節;あなたが励ましてくれるから‐響きあう生と死―詩編第八六編一一‐一三節 ほか);3 信仰と人権―講演(ハイジ、クララは歩…(続く
自分にとって厄介なもの、見たくないもの「異質な存在」とどう向き合うべきか。「人間の生と死の意味」「性と悪の多様な在り方」「人権や平和」等の先鋭な諸問題について取組み、弱さを排除するのではなく、ともに生きることを語り続けた著者渾身のメッセージ。
もくじ情報:1 ハンセン病に学び、がんを生きて―エッセー(ハンセン病に学び、がんを生きて;病むということ、生きるということ);2 弱さを絆に―チャペルアワー・礼拝メッセージ(「べてるの家」の不思議なメッセージ―創世記第二八章一〇‐一九節;あなたが励ましてくれるから‐響きあう生と死―詩編第八六編一一‐一三節 ほか);3 信仰と人権―講演(ハイジ、クララは歩かなくてはいけないの?―こどもの物語と聖書に見られる“しょうがい者”差別;ハンセン病とキリスト教―信仰と人権のかかわりをめぐって);4 女性とキリスト教―論文(「ベタニア=らい病人隔離村」説をめぐって―神殿の巻物四六・一六‐一八とマルコ福音書一四・三との関連;旧約における病人・障害者・女性と罪のメタファー ほか)
著者プロフィール
荒井 英子(アライ エイコ)
旧姓、目時。1953年山口県生まれ。5歳の時、父と死別。一人の兄、二人の姉と共に母の郷里・青森県三本木町(現在、十和田市)の母子家庭で育てられる。高校生の時、三本木教会で受洗。1971~75年青山学院大学文学部神学科で苦学。卒業後、日本キリスト教協議会、世界ルーテル連盟マス・メディア研究所勤務を経て、1979~89年日本基督教団信濃町教会副牧師。1986年11月荒井献と結婚。1989~1992年国立療養所多磨全生園内・秋津教会牧師
荒井 英子(アライ エイコ)
旧姓、目時。1953年山口県生まれ。5歳の時、父と死別。一人の兄、二人の姉と共に母の郷里・青森県三本木町(現在、十和田市)の母子家庭で育てられる。高校生の時、三本木教会で受洗。1971~75年青山学院大学文学部神学科で苦学。卒業後、日本キリスト教協議会、世界ルーテル連盟マス・メディア研究所勤務を経て、1979~89年日本基督教団信濃町教会副牧師。1986年11月荒井献と結婚。1989~1992年国立療養所多磨全生園内・秋津教会牧師