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カウンセリング
出版社名:風間書房
出版年月:2012年3月
ISBN:978-4-7599-1928-8
262P 21cm
コンフリクト解決のカウンセリング マクロ・カウンセリングの立場から
井上孝代/著
組合員価格 税込
2,772
円
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
発達的、多文化的、コミュニティ的視点をもつマクロ・カウンセリング理論とトランセンド法を統合し、具体的実践活動を通してコンフリクト解決の問題を論じる。
もくじ情報:第1部 マクロ・カウンセリングとコンフリクト解決(「マクロ・カウンセリング」の考え方とカウンセラーの役割;マクロ・カウンセリングにおける共感の意義―共感的コミュニケーションと多文化共感性の教育;臨床心理学における「エンパワーメント」の概念とマクロ・カウンセリングでの位置づけ;マクロ・カウンセリングの14の活動とトランセンド法);第2部 学校におけるコンフリクトとその解決(高校コンサルテーションの実際と理論的課題―コーディネーション委員…(
続く
)
発達的、多文化的、コミュニティ的視点をもつマクロ・カウンセリング理論とトランセンド法を統合し、具体的実践活動を通してコンフリクト解決の問題を論じる。
もくじ情報:第1部 マクロ・カウンセリングとコンフリクト解決(「マクロ・カウンセリング」の考え方とカウンセラーの役割;マクロ・カウンセリングにおける共感の意義―共感的コミュニケーションと多文化共感性の教育;臨床心理学における「エンパワーメント」の概念とマクロ・カウンセリングでの位置づけ;マクロ・カウンセリングの14の活動とトランセンド法);第2部 学校におけるコンフリクトとその解決(高校コンサルテーションの実際と理論的課題―コーディネーション委員会へのコンサルタントとしての関わりを通して;学校カウンセリングにおけるMEASURE法は日本で活用可能か;高校ステークホルダーのコンフリクトについての個人別態度構造分析―レパートリーグリッド法を用いた対話法による「HITY法」の可能性;高等学校のステークホルダーの葛藤対処方略スタイルと適応―教職員のバーンアウト傾向及び学校特性の認知との関連);第3部 家庭と多文化コミュニケーションにおけるコンフリクトとその解決(社会的ひきこもり青年へのマクロ・カウンセリング的アプローチ―PAC分析による心理的理解とトランセンド法;「世界青年の船」日本人参加青年の体験の意義とマクロ・カウンセリング的援助)
著者プロフィール
井上 孝代(イノウエ タカヨ)
九州大学大学院文学研究科博士課程単位満期退学(心理学専攻)。東京外国語大学留学生日本語教育センター教授を経て1998年より明治学院大学心理学部教授。2012年4月より明治学院大学副学長。博士(教育心理学)。臨床心理士。病院、社会福祉、教育機関の心理カウンセラー、グループワーカー、家庭裁判所調停委員、自治体の各種審議会委員、総務庁「第11回世界青年の船」指導官/カウンセラーなどを経験。マクロ・カウンセリング研究会主宰者として、マクロ・カウンセリングを提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 孝代(イノウエ タカヨ)
九州大学大学院文学研究科博士課程単位満期退学(心理学専攻)。東京外国語大学留学生日本語教育センター教授を経て1998年より明治学院大学心理学部教授。2012年4月より明治学院大学副学長。博士(教育心理学)。臨床心理士。病院、社会福祉、教育機関の心理カウンセラー、グループワーカー、家庭裁判所調停委員、自治体の各種審議会委員、総務庁「第11回世界青年の船」指導官/カウンセラーなどを経験。マクロ・カウンセリング研究会主宰者として、マクロ・カウンセリングを提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1部 マクロ・カウンセリングとコンフリクト解決(「マクロ・カウンセリング」の考え方とカウンセラーの役割;マクロ・カウンセリングにおける共感の意義―共感的コミュニケーションと多文化共感性の教育;臨床心理学における「エンパワーメント」の概念とマクロ・カウンセリングでの位置づけ;マクロ・カウンセリングの14の活動とトランセンド法);第2部 学校におけるコンフリクトとその解決(高校コンサルテーションの実際と理論的課題―コーディネーション委員…(続く)
もくじ情報:第1部 マクロ・カウンセリングとコンフリクト解決(「マクロ・カウンセリング」の考え方とカウンセラーの役割;マクロ・カウンセリングにおける共感の意義―共感的コミュニケーションと多文化共感性の教育;臨床心理学における「エンパワーメント」の概念とマクロ・カウンセリングでの位置づけ;マクロ・カウンセリングの14の活動とトランセンド法);第2部 学校におけるコンフリクトとその解決(高校コンサルテーションの実際と理論的課題―コーディネーション委員会へのコンサルタントとしての関わりを通して;学校カウンセリングにおけるMEASURE法は日本で活用可能か;高校ステークホルダーのコンフリクトについての個人別態度構造分析―レパートリーグリッド法を用いた対話法による「HITY法」の可能性;高等学校のステークホルダーの葛藤対処方略スタイルと適応―教職員のバーンアウト傾向及び学校特性の認知との関連);第3部 家庭と多文化コミュニケーションにおけるコンフリクトとその解決(社会的ひきこもり青年へのマクロ・カウンセリング的アプローチ―PAC分析による心理的理解とトランセンド法;「世界青年の船」日本人参加青年の体験の意義とマクロ・カウンセリング的援助)