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出版社名:白水社
出版年月:2012年7月
ISBN:978-4-560-08216-4
434P 20cm
台湾海峡一九四九
龍應台/著 天野健太郎/訳
組合員価格 税込 2,970
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内容紹介・もくじなど
人びとが下したささやかな決断と、それがもたらした壮絶な流浪の軌跡。台湾随一のベストセラー作家が満を持して放つ歴史ノンフィクション。
もくじ情報:第1章 手を離したきり二度と…―父と母の漂泊人生;第2章 弟よ、ここで袂を分かとう―少年たちの決断;第3章 私たちはこの縮図の上で大きくなった―名前に刻み込まれた歴史;第4章 軍服を脱げば善良な国民―包囲戦という日常;第5章 われわれは草鞋で行軍した―一九四五年、台湾人が出迎えた祖国軍;第6章 フォルモサの少年たち―捕虜収容所にいた台湾人日本兵;第7章 田村という日本兵―ニューギニアに残された日記、生き残った国民党軍兵士;第8章 じくじくと痛む傷―一九…(続く
人びとが下したささやかな決断と、それがもたらした壮絶な流浪の軌跡。台湾随一のベストセラー作家が満を持して放つ歴史ノンフィクション。
もくじ情報:第1章 手を離したきり二度と…―父と母の漂泊人生;第2章 弟よ、ここで袂を分かとう―少年たちの決断;第3章 私たちはこの縮図の上で大きくなった―名前に刻み込まれた歴史;第4章 軍服を脱げば善良な国民―包囲戦という日常;第5章 われわれは草鞋で行軍した―一九四五年、台湾人が出迎えた祖国軍;第6章 フォルモサの少年たち―捕虜収容所にいた台湾人日本兵;第7章 田村という日本兵―ニューギニアに残された日記、生き残った国民党軍兵士;第8章 じくじくと痛む傷―一九四九年の後遺症
著者プロフィール
龍 應台(リュウ オウタイ)
作家、評論家。1952年、台湾高雄県生まれ。74年、成功大学外国語学部卒業。82年、カンザス州立大学で英米文学博士号取得。85年、『中国時報』紙上に掲載された評論が、戒厳令下の台湾社会で大きな反響を呼び、出版された『野火集』は台湾出版界空前のベストセラーとなった。その後も次々に話題作を発表。86~99年、スイスとドイツに滞在。99~2003年、台北市文化局初代局長。2005年7月、龍應台文化財団設立。新竹清華大学教授、香港大学教授を歴任
龍 應台(リュウ オウタイ)
作家、評論家。1952年、台湾高雄県生まれ。74年、成功大学外国語学部卒業。82年、カンザス州立大学で英米文学博士号取得。85年、『中国時報』紙上に掲載された評論が、戒厳令下の台湾社会で大きな反響を呼び、出版された『野火集』は台湾出版界空前のベストセラーとなった。その後も次々に話題作を発表。86~99年、スイスとドイツに滞在。99~2003年、台北市文化局初代局長。2005年7月、龍應台文化財団設立。新竹清華大学教授、香港大学教授を歴任

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