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出版社名:亜紀書房
出版年月:2012年6月
ISBN:978-4-7505-1209-9
259P 19cm
アジアの辺境に学ぶ幸福の質
瀬川正仁/著
組合員価格 税込 1,782
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幸せの尺度を変える。欧米とはまったく違った価値観、世界観で動いているアジアの国々の文化の枠組みから考える幸福論。
幸せの尺度を変える。欧米とはまったく違った価値観、世界観で動いているアジアの国々の文化の枠組みから考える幸福論。
内容紹介・もくじなど
アジアの辺境の村々は、電気もなく、道も病院もない。日本人の尺度から見れば、貧しく、不便な生活を強いられているはずの彼らが、むしろ私たちより幸福に見える。なぜ幸せそうに生きることができるのか。一日をゆったり過ごす。お金がなくても気にしない。老後なんて、もっと気にしない。いつかのために働いたり努力をしたりするのではなく、「いま」を生きる。近代の見直しや、日本社会の転換が叫ばれるなか、辺境アジアから学べることは多い。幸せの尺度を変えれば、ゆるーい未来が見えてくる。欧米とはまったく違った価値観、世界観で動いているアジアの国々の文化の枠組みから考える、日本人のための幸福論。
もくじ情報:序章 アジア辺境…(続く
アジアの辺境の村々は、電気もなく、道も病院もない。日本人の尺度から見れば、貧しく、不便な生活を強いられているはずの彼らが、むしろ私たちより幸福に見える。なぜ幸せそうに生きることができるのか。一日をゆったり過ごす。お金がなくても気にしない。老後なんて、もっと気にしない。いつかのために働いたり努力をしたりするのではなく、「いま」を生きる。近代の見直しや、日本社会の転換が叫ばれるなか、辺境アジアから学べることは多い。幸せの尺度を変えれば、ゆるーい未来が見えてくる。欧米とはまったく違った価値観、世界観で動いているアジアの国々の文化の枠組みから考える、日本人のための幸福論。
もくじ情報:序章 アジア辺境と出会う;第1章 時間について;第2章 お金について;第3章 仕事について;第4章 絆について;第5章 命について;終章 辺境の民、それは私たちのことだった
著者プロフィール
瀬川 正仁(セガワ マサヒト)
ノンフィクションライター・映像ジャーナリスト。1978年早稲田大学卒。80年代より映像作家として、アジア文化、マイノリティ、教育問題などを中心にドキュメンタリーや報道番組を手がける。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
瀬川 正仁(セガワ マサヒト)
ノンフィクションライター・映像ジャーナリスト。1978年早稲田大学卒。80年代より映像作家として、アジア文化、マイノリティ、教育問題などを中心にドキュメンタリーや報道番組を手がける。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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