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出版社名:岩波書店
出版年月:2012年8月
ISBN:978-4-00-007353-0
403P 19cm
雇用,利子および貨幣の一般理論 上/ワイド版岩波文庫 353
ケインズ/著 間宮陽介/訳
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内容紹介・もくじなど
経済学の歴史に「ケインズ革命」と呼ばれる一大転機を画した書。資本主義の抱える大量失業と不安定な経済循環への処方箋として、雇用と有効需要、利子率と流動性とを組み合わせた「一般理論」を構想。現代経済学の出発点にして、今なお必読の古典。待望の新訳。
もくじ情報:第1篇 序論(一般理論;古典派経済学の公準;有効需要の原理);第2篇 定義と概念(単位の選定;産出量と雇用の決定因としての期待;所得、貯蓄および投資の定義;付論 使用費用について;貯蓄と投資の意味―続論);第3篇 消費性向(消費性向一―客観的要因;消費性向二―主観的要因;限界消費性向と乗数);第4篇 投資誘因(資本の限界効率;長期期待の状態;…(続く
経済学の歴史に「ケインズ革命」と呼ばれる一大転機を画した書。資本主義の抱える大量失業と不安定な経済循環への処方箋として、雇用と有効需要、利子率と流動性とを組み合わせた「一般理論」を構想。現代経済学の出発点にして、今なお必読の古典。待望の新訳。
もくじ情報:第1篇 序論(一般理論;古典派経済学の公準;有効需要の原理);第2篇 定義と概念(単位の選定;産出量と雇用の決定因としての期待;所得、貯蓄および投資の定義;付論 使用費用について;貯蓄と投資の意味―続論);第3篇 消費性向(消費性向一―客観的要因;消費性向二―主観的要因;限界消費性向と乗数);第4篇 投資誘因(資本の限界効率;長期期待の状態;利子率の一般論;古典派の利子率理論;付論 マーシャル『経済学原理』、リカード『政治経済学原理』、その他に見られる利子率について;流動性への心理的誘因と営業的誘因;資本の性質に関するくさぐさの考察;利子と貨幣の本質的特性;雇用の一般理論―再論)

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