ようこそ！
マイページ
サイトトップ   eフレンズトップ
本 > 文芸 > 短歌・俳句 > 短歌・俳句一般
出版社名：ウエップ
出版年月：2012年9月
ISBN：978-4-904800-42-3
２５５Ｐ　２０ｃｍ
伝統の探求〈題詠文学論〉　俳句で季語はなぜ必要か
筑紫磐井／著
 
組合員価格 税込 2,376円
(通常価格 税込 2,640円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
文学賞情報：2012年27回俳人協会評論賞受賞
内容紹介：俳句史を「物の題」を詠む題詠の観点から捉え、特に明治の新詠法の成立と以後の変遷を辿る。新俳句揺籃期の句会の模様や子規・虚子の言説、戦後「前衛俳句」が提起した問題まで、伝統と反伝統のダイナミズムに迫る。
もくじ情報：第１章　近代の黎明―子規が作ったもの；第２章　明治の新詠法；第３章　近代題詠理論―花鳥諷詠；第４章　伝統と反伝統；第５章　平明と晦渋・難解；第６章　客観と主観；題詠文学論
文学賞情報：2012年27回俳人協会評論賞受賞
内容紹介：俳句史を「物の題」を詠む題詠の観点から捉え、特に明治の新詠法の成立と以後の変遷を辿る。新俳句揺籃期の句会の模様や子規・虚子の言説、戦後「前衛俳句」が提起した問題まで、伝統と反伝統のダイナミズムに迫る。
もくじ情報：第１章　近代の黎明―子規が作ったもの；第２章　明治の新詠法；第３章　近代題詠理論―花鳥諷詠；第４章　伝統と反伝統；第５章　平明と晦渋・難解；第６章　客観と主観；題詠文学論
著者プロフィール
筑紫　磐井(ツクシ　バンセイ)
昭和２５年１月１４日、東京都に生まれる。俳誌「沖」を経て、「豈」同人。現在、「豈」発行人。著書に『飯田龍太の彼方へ』（平成６年、深夜叢書社、第９回俳人協会評論新人賞）、『定型詩学の原理』（平成１３年、ふらんす堂、加藤郁乎賞）など。俳人協会評議員、日本文藝家協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
筑紫　磐井(ツクシ　バンセイ)
昭和２５年１月１４日、東京都に生まれる。俳誌「沖」を経て、「豈」同人。現在、「豈」発行人。著書に『飯田龍太の彼方へ』（平成６年、深夜叢書社、第９回俳人協会評論新人賞）、『定型詩学の原理』（平成１３年、ふらんす堂、加藤郁乎賞）など。俳人協会評議員、日本文藝家協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

同じ著者名で検索した本

新しい俳壇をめざして　新世紀俳句時評
筑紫磐井／著
戦後俳句史ｎｏｕｖｅａｕ１９４５－２０２３　三協会統合論
筑紫磐井／著
林翔全句集
林翔／著　橋本榮治／編集　筑紫磐井／編集　鈴木比佐雄／編集
相馬遷子　佐久の星
筑紫磐井／著　仲寒【セン】／著　中西夕紀／著　原雅子／著　深谷義紀／著
筑紫磐井集/セレクション俳人　１２
筑紫磐井／著
飯田竜太の彼方へ
筑紫磐井／著
 
 
このサイトの利用に関しては、ご利用生協の宅配事業に関する約款等ならびにeフレンズ利用約款に基づきます。
このサイトについて
ご利用ガイド
利用約款
特定取引法に基づく表示
個人情報の取り扱いについて
eフレンズトップ
お問い合わせ
©COOP KINKI all rights reserved.