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教育学・教育論
出版社名:溪水社
出版年月:2012年11月
ISBN:978-4-86327-202-6
514P 22cm
昭和戦前期の綴り方教育にみる「形式」「内容」一元論 田中豊太郎の綴り方教育論を軸として
大内善一/著
組合員価格 税込
6,732
円
(通常価格 税込 7,480円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:綴り方・作文教育論における「形式」「内容」一元論に関する先行研究史の概観;第1部 国語教育・綴り方教育書及び諸雑誌等にみる「表現」概念の位相(明治期の作文教授論にみる「内容」「形式」一元論の萌芽;大正期の『国語教育』誌にみる「表現」概念の位相;大正・昭和期の『赤い鳥』誌にみる「表現」概念の位相;『綴方教育』誌にみる「表現」概念の位相 ほか);第2部 田中豊太郎の綴り方教育論にみる「生活」「表現」概念の統一止揚への軌跡(田中豊太郎という人物とその著書・論文にみる「表現」概念の位相;田中豊太郎の初期綴り方教育論にみる「表現」概念の位相;田中豊太郎の綴り方教育論にみる「児童の生活の表現」…(
続く
)
もくじ情報:綴り方・作文教育論における「形式」「内容」一元論に関する先行研究史の概観;第1部 国語教育・綴り方教育書及び諸雑誌等にみる「表現」概念の位相(明治期の作文教授論にみる「内容」「形式」一元論の萌芽;大正期の『国語教育』誌にみる「表現」概念の位相;大正・昭和期の『赤い鳥』誌にみる「表現」概念の位相;『綴方教育』誌にみる「表現」概念の位相 ほか);第2部 田中豊太郎の綴り方教育論にみる「生活」「表現」概念の統一止揚への軌跡(田中豊太郎という人物とその著書・論文にみる「表現」概念の位相;田中豊太郎の初期綴り方教育論にみる「表現」概念の位相;田中豊太郎の綴り方教育論にみる「児童の生活の表現」;田中豊太郎の綴り方教育論にみる「表現」概念の広がりと具体化 ほか);本研究の総括と今後に残された課題
著者プロフィール
大内 善一(オオウチ ゼンイチ)
昭和22(1947)年2月20日、茨城県に生まれる。東京学芸大学教育学部国語科卒業後、国公立小学校・中学校教員等を経て東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程国語教育専修修了。秋田大学教育学部教授・茨城大学教育学部教授を経て、平成24年3月、茨城大学を定年により退職。同年4月より茨城キリスト教大学特任教授。国語科教育学専攻。日本学術会議教科教育学研究連絡委員会委員、中学校学習指導要領(国語)作成協力者等を務める。教育学博士。茨城大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大内 善一(オオウチ ゼンイチ)
昭和22(1947)年2月20日、茨城県に生まれる。東京学芸大学教育学部国語科卒業後、国公立小学校・中学校教員等を経て東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程国語教育専修修了。秋田大学教育学部教授・茨城大学教育学部教授を経て、平成24年3月、茨城大学を定年により退職。同年4月より茨城キリスト教大学特任教授。国語科教育学専攻。日本学術会議教科教育学研究連絡委員会委員、中学校学習指導要領(国語)作成協力者等を務める。教育学博士。茨城大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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昭和22(1947)年2月20日、茨城県に生まれる。東京学芸大学教育学部国語科卒業後、国公立小学校・中学校教員等を経て東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程国語教育専修修了。秋田大学教育学部教授・茨城大学教育学部教授を経て、平成24年3月、茨城大学を定年により退職。同年4月より茨城キリスト教大学特任教授。国語科教育学専攻。日本学術会議教科教育学研究連絡委員会委員、中学校学習指導要領(国語)作成協力者等を務める。教育学博士。茨城大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)