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出版社名：櫂歌書房
出版年月：2012年10月
ISBN：978-4-434-17171-0
２１０Ｐ　１９ｃｍ

古代・中世の香椎　上巻

森田隆明／著　宮川洋／著　長洋一／著　新原正典／著

組合員価格税込 1,584円
(通常価格税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど

朝日差す香椎の杜に、夕波寄す香椎の潟に、生きた人たちがいた。香椎から日本の歴史が見えてくる。
もくじ情報：第１部　香椎の歴史点描（香椎周辺の考古学；立花山は神の山；神功皇后の伝承と立花山；港湾としての香椎潟；舂米氏と立花山（二神山）；聖なる島、三（御）嶋神社；謎多き二神神社；巨木信仰と香椎宮；金銀の国は見えず　仲哀天皇の死；香椎廟宮の創立　ほか）

著者プロフィール

森田　隆明(モリタ　タカアキ)
１９４７年生。立命館大学文学部卒。日本古代史専攻。佐賀県・長崎県立高校教諭を経て福岡県立春日高校で定年退職。元福岡県高等学校歴史研究会副会長

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