仕事、お金、人間関係、就職、恋愛、結婚。こうすれば驚くほどうまくいく。
もくじ情報：１　そんな顔をしていると“お金”が逃げますよ―嘉祥流観相学による「金運」のつけ方（財テクをいろいろ試みるが、うまくいかない人に；もう一山と欲をかきすぎ、大損をしてしまう人に　ほか）；２　そんな顔をしていると“人”が逃げますよ―嘉祥流観相学による「人気運」のつけ方（つねにみなの先頭に立とうとして、先走りする人に；情が厚すぎて、感情に流されやすい人に　ほか）；３　そんな顔をしていると“愛”が逃げますよ―嘉祥流観相学による「愛情運」のつけ方（恥ずかしくて、異性に話しかけられない人に；いくら異性に声をかけても相手にされない人に　ほか）；４　そんな顔をしていると“仕事”が逃げますよ―嘉祥流観相学による「仕事運」のつけ方（気後れして、会議、打ち合せで発言できない人に；気をつけているのに、仕事上のうっかりミスがたえない人に　ほか）

藤木　相元(フジキ　ソウゲン)
大正１２年兵庫県生まれ。昭和２０年日本大学在学中に学徒動員で入隊し、沖縄戦より奇跡的に生還。戦後、鞍馬寺にて修行、壬生寺にて得度。達磨大師の「観相学」の文献写本からその哲理に心酔、研究に没頭する。２６年松下幸之助の支援により聴講生として東京工業大学に学ぶ。２８年にドイツに留学。３０年に藤木研究所を設立、多くの企業の製品開発にあたる。４０年、三論宗引接寺にて嘉祥流観相学会を設立。平成３年、三論宗大僧正となる。テレビ、ラジオ、新聞、出版などマスコミで観相学（脳相学）を広め、活躍を続けている。平成２２年、特定非営利法人「脳相セラピー協会」を設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）