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出版社名:日本看護協会出版会
出版年月:2012年12月
ISBN:978-4-8180-1695-8
125P 28cm
はじめて学ぶグリーフケア
宮林幸江/著 関本昭治/著
組合員価格 税込 1,782
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内容紹介・もくじなど
年間約120万人が亡くなる「多死社会」の日本で、遺族へのグリーフケアの重要性が高まっている。日本グリーフケア協会の要職である著者の解説を通じて、グリーフケアの現状や、よりよいグリーフケアのための実践法をわかりやすく指南。
もくじ情報:1章 悲嘆とは何か(悲嘆の基礎知識;悲嘆の社会問題;グリーフケアに当たって;悲歎研究の歴史的背景);2章 日本人の悲嘆(日本人の4つの悲嘆;複雑な悲嘆について;予期による悲しみ;死別前と死別後と「心の危機に向き合う」―巡るスピリチュアルペイン;家族と悲歎);3章 グリーフケア・カウンセリング&ワークショップの実践(グリーフケアの形;GWSの実践);4章 遺族と看護…(続く
年間約120万人が亡くなる「多死社会」の日本で、遺族へのグリーフケアの重要性が高まっている。日本グリーフケア協会の要職である著者の解説を通じて、グリーフケアの現状や、よりよいグリーフケアのための実践法をわかりやすく指南。
もくじ情報:1章 悲嘆とは何か(悲嘆の基礎知識;悲嘆の社会問題;グリーフケアに当たって;悲歎研究の歴史的背景);2章 日本人の悲嘆(日本人の4つの悲嘆;複雑な悲嘆について;予期による悲しみ;死別前と死別後と「心の危機に向き合う」―巡るスピリチュアルペイン;家族と悲歎);3章 グリーフケア・カウンセリング&ワークショップの実践(グリーフケアの形;GWSの実践);4章 遺族と看護師からの相談(遺族からの相談に関する留意事項;遺族からの相談;看護師からの相談)
著者プロフィール
宮林 幸江(ミヤバヤシ サチエ)
1976年福島赤十字病院勤務。1979年アルジェリア国ネドロマ勤務。1998‐2003年東京医科歯科大学大学院博士前期および後期課程修了。看護学博士。1998‐2012年福島県立医科大学看護学部講師、茨城県立医療大学保健医療学部准教授、宮城大学看護学部教授を経て、自治医科大学看護学部教授。2001‐2004年米国および英国にてグリーフケア研修を受講。2001年より悲嘆ケア用のワークシート集を考案し、グリーフケア「悲しみの回復を助ける会」を開始
宮林 幸江(ミヤバヤシ サチエ)
1976年福島赤十字病院勤務。1979年アルジェリア国ネドロマ勤務。1998‐2003年東京医科歯科大学大学院博士前期および後期課程修了。看護学博士。1998‐2012年福島県立医科大学看護学部講師、茨城県立医療大学保健医療学部准教授、宮城大学看護学部教授を経て、自治医科大学看護学部教授。2001‐2004年米国および英国にてグリーフケア研修を受講。2001年より悲嘆ケア用のワークシート集を考案し、グリーフケア「悲しみの回復を助ける会」を開始

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