ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
社会問題
>
社会問題一般
出版社名:知泉書館
出版年月:2012年12月
ISBN:978-4-86285-143-7
124P 20cm
原子力時代の驕り 「後は野となれ山となれ」でメルトダウン
R.シュペーマン/著 山脇直司/訳 辻麻衣子/訳
組合員価格 税込
2,178
円
(通常価格 税込 2,420円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
本書は3.11をきっかけにしたインタビューも含めた反原発論集でドイツでは大きな反響を呼んでいる。著者は「核燃料廃棄物の最終貯蔵場が決まらない状態での原発稼働は、将来の世代に対し不当な要求を強いて、倫理的に不正である」と共に「生活圏のすべてを住めなくしてしまうほど、大きな犯罪はない」として原子力時代の不条理を究明する。徹底した倫理学的な考察を通して、その不合理性と非倫理性を明らかにした貴重な証言集である。今後予想される長きにわたる論争にとって避けては通れない問題にかけがえのない知恵を提供しよう。
もくじ情報:1 政治的倫理の問題としての自然界への技術介入;2 エネルギー政策の倫理的な観点―一人の…(
続く
)
本書は3.11をきっかけにしたインタビューも含めた反原発論集でドイツでは大きな反響を呼んでいる。著者は「核燃料廃棄物の最終貯蔵場が決まらない状態での原発稼働は、将来の世代に対し不当な要求を強いて、倫理的に不正である」と共に「生活圏のすべてを住めなくしてしまうほど、大きな犯罪はない」として原子力時代の不条理を究明する。徹底した倫理学的な考察を通して、その不合理性と非倫理性を明らかにした貴重な証言集である。今後予想される長きにわたる論争にとって避けては通れない問題にかけがえのない知恵を提供しよう。
もくじ情報:1 政治的倫理の問題としての自然界への技術介入;2 エネルギー政策の倫理的な観点―一人のキリスト教徒の立場から;3 私は「複数の中での一つの進歩」という考えに立ち戻ることを要求する;4 「後は野となれ山となれ」でメルトダウン;5 日本で神はどこにおられたのか?―津波による大災害に直面して;6 理性、原子力、信仰―野放図な科学、軽薄な成長政策、排除された残余リスクについて
著者プロフィール
シュペーマン,ローベルト(シュペーマン,ローベルト)
1927年‐。ドイツを代表する哲学者。保守的な視点から公共的な問題に対し積極的に発言し、社会に影響を与えてきた。彼の保守主義は徹底した人権擁護論や、科学の無反省な進歩主義への批判、一貫した反原発論である。1950年代から反原子力の論陣を張り、70年代からは反原発稼働を主張
シュペーマン,ローベルト(シュペーマン,ローベルト)
1927年‐。ドイツを代表する哲学者。保守的な視点から公共的な問題に対し積極的に発言し、社会に影響を与えてきた。彼の保守主義は徹底した人権擁護論や、科学の無反省な進歩主義への批判、一貫した反原発論である。1950年代から反原子力の論陣を張り、70年代からは反原発稼働を主張
もくじ情報:1 政治的倫理の問題としての自然界への技術介入;2 エネルギー政策の倫理的な観点―一人の…(続く)
もくじ情報:1 政治的倫理の問題としての自然界への技術介入;2 エネルギー政策の倫理的な観点―一人のキリスト教徒の立場から;3 私は「複数の中での一つの進歩」という考えに立ち戻ることを要求する;4 「後は野となれ山となれ」でメルトダウン;5 日本で神はどこにおられたのか?―津波による大災害に直面して;6 理性、原子力、信仰―野放図な科学、軽薄な成長政策、排除された残余リスクについて