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出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2013年1月
ISBN:978-4-87698-595-1
800P 20cm
市民法理論/近代社会思想コレクション 09
シモン・ランゲ/著 大津真作/訳
組合員価格 税込 5,544
(通常価格 税込 6,160円)
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フランス革命末期の暗い現実を背景にして書かれた本書は、第四階級すなわち貧困な労働者の利益を主張する先駆的な社会理論を展開する。
フランス革命末期の暗い現実を背景にして書かれた本書は、第四階級すなわち貧困な労働者の利益を主張する先駆的な社会理論を展開する。
内容紹介・もくじなど
アンシアン・レジーム末期のフランスの世相を背景に、労働者の利益を唱えたランゲの先駆的社会理論は、貧困層がなお現存する今日の世界に様々な問題を提起する。
もくじ情報:第1篇 法律の効用について;第2篇 法律の起源について;第3篇 婚姻に関係した法律の発展について;第4篇 家庭内秩序と相続または遺言による財産移譲に関係した法律の発展について;第5篇 奴隷に対する主人の権力に関する法律の発展について
アンシアン・レジーム末期のフランスの世相を背景に、労働者の利益を唱えたランゲの先駆的社会理論は、貧困層がなお現存する今日の世界に様々な問題を提起する。
もくじ情報:第1篇 法律の効用について;第2篇 法律の起源について;第3篇 婚姻に関係した法律の発展について;第4篇 家庭内秩序と相続または遺言による財産移譲に関係した法律の発展について;第5篇 奴隷に対する主人の権力に関する法律の発展について
著者プロフィール
大津 真作(オオツ シンサク)
1945年大阪府に生まれる。1972年東京都立大学人文科学研究科仏文学修士課程修了。1980年甲南大学文学部助教授。現在甲南大学文学部教授。専門はヨーロッパ社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大津 真作(オオツ シンサク)
1945年大阪府に生まれる。1972年東京都立大学人文科学研究科仏文学修士課程修了。1980年甲南大学文学部助教授。現在甲南大学文学部教授。専門はヨーロッパ社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)