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出版社名:誠信書房
出版年月:2013年1月
ISBN:978-4-414-40076-2
341P 22cm
子ども虐待への挑戦 医療、福祉、心理、司法の連携を目指して
日本子どもの虐待防止センター/監修 坂井聖二/著 西澤哲/編著
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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虐待されている子どもの早期発見と救出を目指して、医療職と心理職ならびに福祉職の連携が求められている。日本子ども虐待防止センターで長年力を尽くしてきた坂井聖二が、生前小児科の現場で体験したことをもとに児童虐待の早期発見について訴える。また、同僚や連携領域の心理職や弁護士の立場からも虐待防止にどう関わるかを考える。/虐待されている子供が命を落とさないように医療現場でできることを提案。早期発見と救出のために関連領域の専門職との連携も模索。
虐待されている子どもの早期発見と救出を目指して、医療職と心理職ならびに福祉職の連携が求められている。日本子ども虐待防止センターで長年力を尽くしてきた坂井聖二が、生前小児科の現場で体験したことをもとに児童虐待の早期発見について訴える。また、同僚や連携領域の心理職や弁護士の立場からも虐待防止にどう関わるかを考える。/虐待されている子供が命を落とさないように医療現場でできることを提案。早期発見と救出のために関連領域の専門職との連携も模索。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 小児科医から見た子どもの虐待(子どもの虐待における小児科医の役割;「高い高い」は脳に障害を与えるか;揺さぶられっ子症候群;民間組織の児童虐待予防にむけた役割と支援 ほか);第2部 小児科および臨床心理領域の子ども虐待への取り組みと連携(裁判事例を通して見る坂井先生;子ども虐待と小児科医の役割;スーパーバイザーとしての坂井先生;坂井聖二先生と子どもの虐待防止センターが果たしてきた役割 ほか)
もくじ情報:第1部 小児科医から見た子どもの虐待(子どもの虐待における小児科医の役割;「高い高い」は脳に障害を与えるか;揺さぶられっ子症候群;民間組織の児童虐待予防にむけた役割と支援 ほか);第2部 小児科および臨床心理領域の子ども虐待への取り組みと連携(裁判事例を通して見る坂井先生;子ども虐待と小児科医の役割;スーパーバイザーとしての坂井先生;坂井聖二先生と子どもの虐待防止センターが果たしてきた役割 ほか)
著者プロフィール
坂井 聖二(サカイ セイジ)
1950年生まれ。1977年東邦大学医学部卒業。1993~2009年坂井医院院長。2003年社会福祉法人子どもの虐待防止センター理事長。2009年3月2日逝去
坂井 聖二(サカイ セイジ)
1950年生まれ。1977年東邦大学医学部卒業。1993~2009年坂井医院院長。2003年社会福祉法人子どもの虐待防止センター理事長。2009年3月2日逝去