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出版社名:岩波書店
出版年月:2013年4月
ISBN:978-4-00-022924-1
166P 20cm
ことばの魔術師井上ひさし
菅野昭正/編
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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ことばの滋養作用と笑いの強壮効果を無尽に駆使した井上ひさし。その世界に精通する読み手たちが語った講演録。
ことばの滋養作用と笑いの強壮効果を無尽に駆使した井上ひさし。その世界に精通する読み手たちが語った講演録。
内容紹介・もくじなど
ことばの滋養作用と笑いの強壮効果を無尽に駆使し、戯曲と小説に新しい地平をひらいた井上ひさし。人とことばと劇場空間を愛し、信頼した作家が、私たちに遺したものは大きく、深く、あたたかい。その井上ひさしの人と作品にさまざまな形で交わりをもった読み手たちが、“ことばの魔術師”の惹きつけてやまない根源的な魅力について語る。
もくじ情報:井上ひさしの三位一体―難しさ、易しさ、面白さ(菅野昭正);小説の書き手として、読み手として(阿刀田高);自立と共生の街、ボローニャに恋して(横山眞理子);『薮原検校』―ことばが掘り出すもの(小田島雄志);稽古場から劇場へ(鵜山仁);遅筆堂にいたる七本の道(小森陽一);ひさ…(続く
ことばの滋養作用と笑いの強壮効果を無尽に駆使し、戯曲と小説に新しい地平をひらいた井上ひさし。人とことばと劇場空間を愛し、信頼した作家が、私たちに遺したものは大きく、深く、あたたかい。その井上ひさしの人と作品にさまざまな形で交わりをもった読み手たちが、“ことばの魔術師”の惹きつけてやまない根源的な魅力について語る。
もくじ情報:井上ひさしの三位一体―難しさ、易しさ、面白さ(菅野昭正);小説の書き手として、読み手として(阿刀田高);自立と共生の街、ボローニャに恋して(横山眞理子);『薮原検校』―ことばが掘り出すもの(小田島雄志);稽古場から劇場へ(鵜山仁);遅筆堂にいたる七本の道(小森陽一);ひさしとわたし―三五年のつきあいの中から(ロジャー・パルバース)
著者プロフィール
菅野 昭正(カンノ アキマサ)
1930年生まれ。文芸評論家、フランス文学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菅野 昭正(カンノ アキマサ)
1930年生まれ。文芸評論家、フランス文学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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