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出版社名:春秋社
出版年月:2013年4月
ISBN:978-4-393-32345-8
348P 20cm
宗教について 宗教を侮蔑する教養人のための講話
フリードリヒ・シュライアマハー/著 深井智朗/訳
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
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宗教の本質は直観と感情だ。宗教論の古典にして金字塔、50年ぶりの新訳で登場。
宗教の本質は直観と感情だ。宗教論の古典にして金字塔、50年ぶりの新訳で登場。
内容紹介・もくじなど
宗教論の古典にして金字塔、待望の新訳。宗教の本質は宇宙の直観と感情であると喝破し、その法悦を甘美な筆致で描写して、キリスト教の枠を超え、宗教哲学の祖ともなった名著。その衝撃をストレートに伝えるべく、底本に1799年の初版を用い、時代背景とシュライアマハー個人の思想・精神状況を精査して、本書に託された真の意義を探る充実した解題を付す。
もくじ情報:第1講話 弁明;第2講話 宗教の本質について;第3講話 宗教への教育について;第4講話 宗教における社交、あるいは教会と聖職者について;第5講話 諸宗教について
宗教論の古典にして金字塔、待望の新訳。宗教の本質は宇宙の直観と感情であると喝破し、その法悦を甘美な筆致で描写して、キリスト教の枠を超え、宗教哲学の祖ともなった名著。その衝撃をストレートに伝えるべく、底本に1799年の初版を用い、時代背景とシュライアマハー個人の思想・精神状況を精査して、本書に託された真の意義を探る充実した解題を付す。
もくじ情報:第1講話 弁明;第2講話 宗教の本質について;第3講話 宗教への教育について;第4講話 宗教における社交、あるいは教会と聖職者について;第5講話 諸宗教について
著者プロフィール
深井 智朗(フカイ トモアキ)
1964年生まれ。アウクスブルク大学哲学・社会学部博士課程修了、哲学博士(アウクスブルク大学)、博士(文学)(京都大学)。現在、金城学院大学人間科学部教授。著書、『超越と認識―20世紀神学史における神認識の問題』(創文社、第13回中村元賞)、『十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム―ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能についての研究』(教文館、2009年度日本ドイツ学会奨励賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
深井 智朗(フカイ トモアキ)
1964年生まれ。アウクスブルク大学哲学・社会学部博士課程修了、哲学博士(アウクスブルク大学)、博士(文学)(京都大学)。現在、金城学院大学人間科学部教授。著書、『超越と認識―20世紀神学史における神認識の問題』(創文社、第13回中村元賞)、『十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム―ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能についての研究』(教文館、2009年度日本ドイツ学会奨励賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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