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出版社名:勉誠社
出版年月:2013年7月
ISBN:978-4-585-20022-2
350P 21cm
現代日本の図書館構想 戦後改革とその展開
今まど子/編著 高山正也/編著 小出いずみ/〔ほか執筆〕
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
日本の図書館はいかに構想されたか。なにが実現され、なにが課題としてのこされているか。出発点である戦後占領期から現在に至る様々な組織・しくみが構築された80年代までを中心に、図書館法、Japan Library School、国立国会図書館など、戦後図書館史のエポックを分析する。
もくじ情報:展望―戦後日本の公共図書館;前田多門とシビックス(civics)概念の提唱;図書館社会教育論の実体;金森徳次郎と草創期の国立国会図書館―戦後日本におけるある「ライブラリアンシップ」の誕生;CIEインフォメーション・センターの活動;日本の新しい図書館学校;日本図書館学事始め;ドン・ブラウンと再教育メディアとし…(続く
日本の図書館はいかに構想されたか。なにが実現され、なにが課題としてのこされているか。出発点である戦後占領期から現在に至る様々な組織・しくみが構築された80年代までを中心に、図書館法、Japan Library School、国立国会図書館など、戦後図書館史のエポックを分析する。
もくじ情報:展望―戦後日本の公共図書館;前田多門とシビックス(civics)概念の提唱;図書館社会教育論の実体;金森徳次郎と草創期の国立国会図書館―戦後日本におけるある「ライブラリアンシップ」の誕生;CIEインフォメーション・センターの活動;日本の新しい図書館学校;日本図書館学事始め;ドン・ブラウンと再教育メディアとしての図書館;福田直美とアメリカ図書館研究調査団;占領下日本における図書館法制定過程;図書館問題研究会の成立と展開;図書館流通センターとはなにか;インタヴュー:日本図書館学校の思い出;日本図書館史年表(1945年~1989年)
著者プロフィール
今 まど子(コン マドコ)
1932年生まれ。中央大学名誉教授。慶応義塾大学文学部図書館学科卒、イリノイ大学図書館学修士課程修了。専門は図書館学
今 まど子(コン マドコ)
1932年生まれ。中央大学名誉教授。慶応義塾大学文学部図書館学科卒、イリノイ大学図書館学修士課程修了。専門は図書館学

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