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出版社名:有斐閣
出版年月:2013年8月
ISBN:978-4-641-17392-7
250P 22cm
都市のリアル
吉原直樹/編 近森高明/編
組合員価格 税込 2,079
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就職・労働・医療など各論から,あるいは現代的な都市問題,犯罪リスク,災害復興などから展開する都市のアクチュアルな社会学。
就職・労働・医療など各論から,あるいは現代的な都市問題,犯罪リスク,災害復興などから展開する都市のアクチュアルな社会学。
内容紹介・もくじなど
都市から語れば、現代社会論は異なるかたちへと開かれる。労働、家族、医療、文化、コミュニティ、ネットワーク、震災復興など、社会のいまを語るコトバから都市論のコトバへと「翻訳」する、現代を読みとく社会学者の野心的なアプローチ。
もくじ情報:「ゆらぐ都市」から「つなぐ都市」へ;第1部 問いのなかの都市(計画と開発のすきまから―人間不在の足跡を読む;都市は甦るか―不安感の漂うなかで;不安の深層から―見えない犯罪の裏側を探る;働くものの目線―サービス産業化する都市の内側);第2部 ゆらぐ都市のかたち(見えない家族、見える家族―イメージの変容から;あるけど、ないコミュニティ―町内会のゆくえ;きしむワーク―…(続く
都市から語れば、現代社会論は異なるかたちへと開かれる。労働、家族、医療、文化、コミュニティ、ネットワーク、震災復興など、社会のいまを語るコトバから都市論のコトバへと「翻訳」する、現代を読みとく社会学者の野心的なアプローチ。
もくじ情報:「ゆらぐ都市」から「つなぐ都市」へ;第1部 問いのなかの都市(計画と開発のすきまから―人間不在の足跡を読む;都市は甦るか―不安感の漂うなかで;不安の深層から―見えない犯罪の裏側を探る;働くものの目線―サービス産業化する都市の内側);第2部 ゆらぐ都市のかたち(見えない家族、見える家族―イメージの変容から;あるけど、ないコミュニティ―町内会のゆくえ;きしむワーク―行政のはざまで;生と死のあいだ―都市高齢者の孤独に向き合う医療と介護);第3部 つなぐ都市へ(新しい絆のゆくえ―ソーシャル・キャピタルのいまを解く;文化を編みなおす―夢物語から立ち上がる;サウンドスケープ考―あふれる音の向こうに);第4部 都市のリアル(上からと下から―都市を見る漱石の目、鴎外の目;“都市的なるもの”の救出―ベンヤミン補助線にルフェーヴルを読む)
著者プロフィール
吉原 直樹(ヨシハラ ナオキ)
大妻女子大学社会情報学部教授、東北大学名誉教授
吉原 直樹(ヨシハラ ナオキ)
大妻女子大学社会情報学部教授、東北大学名誉教授

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