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出版社名:水声社
出版年月:2013年11月
ISBN:978-4-89176-991-8
396P 22cm
マラルメの現在
大出敦/編集 竹内信夫/執筆 立花史/執筆 松村悠子/執筆 永倉千夏子/執筆 中畑寛之/執筆 黒木朋興/執筆 坂口周輔/執筆 安川智子/執筆
組合員価格 税込
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(通常価格 税込 6,600円)
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内容紹介・もくじなど
21世紀においてもなお色褪せない輝きを放ち続ける詩人マラルメ。現代文学のみならず、様々な領域においてパラダイム変換をなしえた背景には19世紀の文化資本を共有していたという事実があった。同時代の言語学/韻文詩/音楽/写真などを詩人はいかに受容し、いかにそこから逸脱していったのか、最新の研究を踏まえながら多角的な視点から詩人の独創性に迫る。
もくじ情報:1 言語(新たな人文学に向けて―マラルメと『英単語』;マラルメの挫折、あるいは新たな出発―「言語に関するノート」再考);2 詩(マラルメと規則詩句―脚韻を視点として;“彼女”の婚礼―『エロディアードの婚礼』読解のために;死にし子に花束を―『アナトー…(
続く
)
21世紀においてもなお色褪せない輝きを放ち続ける詩人マラルメ。現代文学のみならず、様々な領域においてパラダイム変換をなしえた背景には19世紀の文化資本を共有していたという事実があった。同時代の言語学/韻文詩/音楽/写真などを詩人はいかに受容し、いかにそこから逸脱していったのか、最新の研究を踏まえながら多角的な視点から詩人の独創性に迫る。
もくじ情報:1 言語(新たな人文学に向けて―マラルメと『英単語』;マラルメの挫折、あるいは新たな出発―「言語に関するノート」再考);2 詩(マラルメと規則詩句―脚韻を視点として;“彼女”の婚礼―『エロディアードの婚礼』読解のために;死にし子に花束を―『アナトールの墓』を読む);3 芸術(十九世紀末フランス絶対音楽事情―モーリス・グリヴォーとステファヌ・マラルメ;物質と精神のあいだで―マラルメにおけるヴィジョンあるいはイメージ);4 詩と音楽の交錯点(闇から切り取られる光と詩―「あらわれ」読解;ロマンスから象徴へ―クロード・ドビュッシー“あらわれ”の特異性;聖女が奏でる不在の音楽―「聖女」読解;モーリス・ラヴェルの“聖女”―タイムワープの音楽仕掛け;終わりに―詩と音楽の交錯点には…)
著者プロフィール
大出 敦(オオデ アツシ)
1967年生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得退学。慶應義塾大学准教授。専攻、フランス文学(マラルメ、クローデル)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大出 敦(オオデ アツシ)
1967年生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得退学。慶應義塾大学准教授。専攻、フランス文学(マラルメ、クローデル)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:1 言語(新たな人文学に向けて―マラルメと『英単語』;マラルメの挫折、あるいは新たな出発―「言語に関するノート」再考);2 詩(マラルメと規則詩句―脚韻を視点として;“彼女”の婚礼―『エロディアードの婚礼』読解のために;死にし子に花束を―『アナトー…(続く)
もくじ情報:1 言語(新たな人文学に向けて―マラルメと『英単語』;マラルメの挫折、あるいは新たな出発―「言語に関するノート」再考);2 詩(マラルメと規則詩句―脚韻を視点として;“彼女”の婚礼―『エロディアードの婚礼』読解のために;死にし子に花束を―『アナトールの墓』を読む);3 芸術(十九世紀末フランス絶対音楽事情―モーリス・グリヴォーとステファヌ・マラルメ;物質と精神のあいだで―マラルメにおけるヴィジョンあるいはイメージ);4 詩と音楽の交錯点(闇から切り取られる光と詩―「あらわれ」読解;ロマンスから象徴へ―クロード・ドビュッシー“あらわれ”の特異性;聖女が奏でる不在の音楽―「聖女」読解;モーリス・ラヴェルの“聖女”―タイムワープの音楽仕掛け;終わりに―詩と音楽の交錯点には…)