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出版社名:地人書館
出版年月:2014年2月
ISBN:978-4-8052-0866-3
563P 27cm
定量的構造活性相関 Hansch法の基礎と応用
C.ハンシュ/著 A.レオ/著 江崎俊之/訳
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内容紹介・もくじなど
初心者でも容易に理解でき、かつ適用範囲が広いのが特徴である。基礎編では、Hansch法で使われる置換基定数のうち、σ定数、立体定数および分配係数などについて説明され、特に分配係数に関しては、フラグメント法による計算の概要も詳しく解説されている。また、応用編では、酵素‐リガンド相互作用、薬物代謝、抗腫瘍薬、中枢神経系作用薬、抗微生物薬、農薬(除草剤、殺虫剤)などへのQSARの応用が取り上げられている。
もくじ情報:有機反応に及ぼす電子効果;Hammett式とその拡張形の応用;有機反応に及ぼす立体効果;疎水パラメータ:測定と計算;フラグメント法によるオクタノール‐水分配係数の計算;非特異的毒性のQ…(続く
初心者でも容易に理解でき、かつ適用範囲が広いのが特徴である。基礎編では、Hansch法で使われる置換基定数のうち、σ定数、立体定数および分配係数などについて説明され、特に分配係数に関しては、フラグメント法による計算の概要も詳しく解説されている。また、応用編では、酵素‐リガンド相互作用、薬物代謝、抗腫瘍薬、中枢神経系作用薬、抗微生物薬、農薬(除草剤、殺虫剤)などへのQSARの応用が取り上げられている。
もくじ情報:有機反応に及ぼす電子効果;Hammett式とその拡張形の応用;有機反応に及ぼす立体効果;疎水パラメータ:測定と計算;フラグメント法によるオクタノール‐水分配係数の計算;非特異的毒性のQSAR;蛋白質と酵素のQSAR;代謝のQSAR;変異誘発、発癌および抗腫瘍薬のQSAR;中枢神経系作用薬のQSAR〔ほか〕
著者プロフィール
ハンシュ,C.(ハンシュ,C.)
H.G.Linwallの下で研究に従事し、合成有機化学の分野で1944年、ニューヨーク大学よりPh.D.の学位を得た。イリノイ大学のH.R.Snyderの研究室に博士研究員として在籍したのち、デュポン社に入社した。次に、シカゴ大学とリッチランド(ワシントン州)でのマンハッタン計画、さらにウィルミントン(デラウェア州)の試験場でのマンハッタン計画に参画した。1946年、ポモナ大学化学科に迎えられ、二度の休暇年度をチューリッヒのVladimir Prelogの研究室とミュンヘンのRolf Huisgenの研究室で過ごした時期を除き、ポモナ大学を研究・教育活動の拠点…(続く
ハンシュ,C.(ハンシュ,C.)
H.G.Linwallの下で研究に従事し、合成有機化学の分野で1944年、ニューヨーク大学よりPh.D.の学位を得た。イリノイ大学のH.R.Snyderの研究室に博士研究員として在籍したのち、デュポン社に入社した。次に、シカゴ大学とリッチランド(ワシントン州)でのマンハッタン計画、さらにウィルミントン(デラウェア州)の試験場でのマンハッタン計画に参画した。1946年、ポモナ大学化学科に迎えられ、二度の休暇年度をチューリッヒのVladimir Prelogの研究室とミュンヘンのRolf Huisgenの研究室で過ごした時期を除き、ポモナ大学を研究・教育活動の拠点とした

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