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岩波現代全書
出版社名:岩波書店
出版年月:2014年3月
ISBN:978-4-00-029128-6
242,14P 19cm
9・30世界を震撼させた日 インドネシア政変の真相と波紋/岩波現代全書 028
倉沢愛子/著
組合員価格 税込
2,277
円
(通常価格 税込 2,530円)
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1965年9月30日。インドネシア政変で、大統領が交代。国内全土で大虐殺が起こり、華僑迫害が拡大していく。
1965年9月30日。インドネシア政変で、大統領が交代。国内全土で大虐殺が起こり、華僑迫害が拡大していく。
内容紹介・もくじなど
一九六五年一〇月一日未明に、ジャカルタで軍事政変が勃発、半年後の一枚のスカルノ大統領が発したとされる命令書により、権限はスハルトへと移った。中国では文化大革命が起き、東南アジアにアセアンが成立し西側反共主義陣営の結束を固め、日本は大規模な経済進出の足掛かりをつかんだ。政変を主謀したとされたインドネシア共産党は非合法化され、党員は逮捕され殺され政治犯にされた。国内全土に大虐殺の嵐が吹き荒れ、インドネシア経済を担っていた華僑への迫害がエスカレートしていく。膨大な一次史料と先行研究を踏まえ、いまだ謎に包まれた事件の真相を追究し、インタビューと現地取材を通して、事件の波紋の全体像を活写する。
もくじ情…(
続く
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一九六五年一〇月一日未明に、ジャカルタで軍事政変が勃発、半年後の一枚のスカルノ大統領が発したとされる命令書により、権限はスハルトへと移った。中国では文化大革命が起き、東南アジアにアセアンが成立し西側反共主義陣営の結束を固め、日本は大規模な経済進出の足掛かりをつかんだ。政変を主謀したとされたインドネシア共産党は非合法化され、党員は逮捕され殺され政治犯にされた。国内全土に大虐殺の嵐が吹き荒れ、インドネシア経済を担っていた華僑への迫害がエスカレートしていく。膨大な一次史料と先行研究を踏まえ、いまだ謎に包まれた事件の真相を追究し、インタビューと現地取材を通して、事件の波紋の全体像を活写する。
もくじ情報:第1部 左傾化するスカルノ政権(新植民地主義との闘い;対立を内包したスカルノ体制;台頭するインドネシア共産党(PKI));第2部 二つのクーデター―九・三〇事件と三・一一政変(九月三〇日の事件;「三・一一政変」―もう一つのクーデター);第3部 社会暴力(大虐殺;大虐殺の背後に見えるもの;スケープゴートにされた華僑・華人たち);第4部 新たな秩序による再編(新秩序の確立と国際関係の再編;マレーシア闘争の終了と西カリマンタン農村社会の再編―「デモンストラシ・ダヤク」;不穏分子の排除と政治的安定)
著者プロフィール
倉沢 愛子(クラサワ アイコ)
1946年生。東京大学大学院修了、コーネル大学大学院ならびに東京大学にて博士号(ともにインドネシア史)。名古屋大学教授を経て慶應義塾大学教授、その後名誉教授。インドネシア社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
倉沢 愛子(クラサワ アイコ)
1946年生。東京大学大学院修了、コーネル大学大学院ならびに東京大学にて博士号(ともにインドネシア史)。名古屋大学教授を経て慶應義塾大学教授、その後名誉教授。インドネシア社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1部 左傾化するスカルノ政権(新植民地主義との闘い;対立を内包したスカルノ体制;台頭するインドネシア共産党(PKI));第2部 二つのクーデター―九・三〇事件と三・一一政変(九月三〇日の事件;「三・一一政変」―もう一つのクーデター);第3部 社会暴力(大虐殺;大虐殺の背後に見えるもの;スケープゴートにされた華僑・華人たち);第4部 新たな秩序による再編(新秩序の確立と国際関係の再編;マレーシア闘争の終了と西カリマンタン農村社会の再編―「デモンストラシ・ダヤク」;不穏分子の排除と政治的安定)
1946年生。東京大学大学院修了、コーネル大学大学院ならびに東京大学にて博士号(ともにインドネシア史)。名古屋大学教授を経て慶應義塾大学教授、その後名誉教授。インドネシア社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1946年生。東京大学大学院修了、コーネル大学大学院ならびに東京大学にて博士号(ともにインドネシア史)。名古屋大学教授を経て慶應義塾大学教授、その後名誉教授。インドネシア社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)