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出版社名:めこん
出版年月:2014年8月
ISBN:978-4-8396-0281-9
284P 20cm
セノ・グミラ・アジダルマ短篇集/アジアの現代文学 18 インドネシア
セノ・グミラ・アジダルマ/著 柏村彰夫/訳 森山幹弘/訳
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著者プロフィール
セノ・グミラ・アジダルマ(セノグミラアジダルマ)
1958年ボストン生まれ、ジョクジャカルタ育ち。1994年に出版された東ティモールの人権弾圧をモチーフとした短篇小説集『目撃証人(Saksi Mata)』で一躍注目を浴びる。その後も、スハルト体制崩壊時の混乱(暴力の蔓延)の文学的証言とも言える短篇集『悪魔は死なず(Iblis Tidak Pernah Mati)』を発表するなど、その暴力批判や政治社会的テーマを持った作品は高く評価されている。短篇小説の他にも、長篇小説、戯曲、漫画原作、コラム、随筆など幅広いジャンルの文学作品を発表してきたが、現在も旺盛な創作力を示し続けており、若手作家たちに多…(続く
セノ・グミラ・アジダルマ(セノグミラアジダルマ)
1958年ボストン生まれ、ジョクジャカルタ育ち。1994年に出版された東ティモールの人権弾圧をモチーフとした短篇小説集『目撃証人(Saksi Mata)』で一躍注目を浴びる。その後も、スハルト体制崩壊時の混乱(暴力の蔓延)の文学的証言とも言える短篇集『悪魔は死なず(Iblis Tidak Pernah Mati)』を発表するなど、その暴力批判や政治社会的テーマを持った作品は高く評価されている。短篇小説の他にも、長篇小説、戯曲、漫画原作、コラム、随筆など幅広いジャンルの文学作品を発表してきたが、現在も旺盛な創作力を示し続けており、若手作家たちに多大なる影響を与えている