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出版社名:愛媛新聞サービスセンター
出版年月:2014年8月
ISBN:978-4-86087-112-3
288P 21cm
平和と自由を希求した人 愛媛における新渡戸稲造・矢内原忠雄・乗松雅休・安藤正楽らの足跡/ソーシアル・リサーチ叢書
遊口親之/著
組合員価格 税込
1,584
円
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
現代に息づく愛媛に関わるキリスト者たちの軌跡。患難な時代、民衆と共にあった彼らの生き様に迫る著者渾身の労作。
もくじ情報:第1章 愛媛における新渡戸稲造の足跡―晩年の「松山事件」を中心として;第2章 南予における新渡戸稲造の足跡を中心として;第3章 「内村鑑三の非戦論」―日露戦争期における安藤正楽の非戦論;第4章 黒崎幸吉、矢内原忠雄らの無教会主義について―新居浜でのプレマス・ブレズレンとの関係を中心に;第5章 郷土の偉人―矢内原忠雄の朝鮮観;第6章 一九七〇年代の韓国民主化運動の原点―一九一九年の三・一独立運動と乗松雅休(松山市出身)に学ぶ;第7章 郷土(愛媛)の視点からみた留岡幸助;第8章…(
続く
)
現代に息づく愛媛に関わるキリスト者たちの軌跡。患難な時代、民衆と共にあった彼らの生き様に迫る著者渾身の労作。
もくじ情報:第1章 愛媛における新渡戸稲造の足跡―晩年の「松山事件」を中心として;第2章 南予における新渡戸稲造の足跡を中心として;第3章 「内村鑑三の非戦論」―日露戦争期における安藤正楽の非戦論;第4章 黒崎幸吉、矢内原忠雄らの無教会主義について―新居浜でのプレマス・ブレズレンとの関係を中心に;第5章 郷土の偉人―矢内原忠雄の朝鮮観;第6章 一九七〇年代の韓国民主化運動の原点―一九一九年の三・一独立運動と乗松雅休(松山市出身)に学ぶ;第7章 郷土(愛媛)の視点からみた留岡幸助;第8章 南予におけるランバス宣教師の業績について;第9章 現代に生きる賀川豊彦―愛媛における賀川豊彦研究のための一考察
著者プロフィール
遊口 親之(ユグチ チカユキ)
1943(昭和18)年愛媛県西条市に生まれる。1966(昭和41)年関西学院大学文学部史学科(西洋史専攻)卒業。愛媛県立小松高校、新居浜西高校、西条高校等に38年間教諭として勤める。元ソーシアル・リサーチ研究会事務局長(代表)(1990~1999)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
遊口 親之(ユグチ チカユキ)
1943(昭和18)年愛媛県西条市に生まれる。1966(昭和41)年関西学院大学文学部史学科(西洋史専攻)卒業。愛媛県立小松高校、新居浜西高校、西条高校等に38年間教諭として勤める。元ソーシアル・リサーチ研究会事務局長(代表)(1990~1999)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:第1章 愛媛における新渡戸稲造の足跡―晩年の「松山事件」を中心として;第2章 南予における新渡戸稲造の足跡を中心として;第3章 「内村鑑三の非戦論」―日露戦争期における安藤正楽の非戦論;第4章 黒崎幸吉、矢内原忠雄らの無教会主義について―新居浜でのプレマス・ブレズレンとの関係を中心に;第5章 郷土の偉人―矢内原忠雄の朝鮮観;第6章 一九七〇年代の韓国民主化運動の原点―一九一九年の三・一独立運動と乗松雅休(松山市出身)に学ぶ;第7章 郷土(愛媛)の視点からみた留岡幸助;第8章…(続く)
もくじ情報:第1章 愛媛における新渡戸稲造の足跡―晩年の「松山事件」を中心として;第2章 南予における新渡戸稲造の足跡を中心として;第3章 「内村鑑三の非戦論」―日露戦争期における安藤正楽の非戦論;第4章 黒崎幸吉、矢内原忠雄らの無教会主義について―新居浜でのプレマス・ブレズレンとの関係を中心に;第5章 郷土の偉人―矢内原忠雄の朝鮮観;第6章 一九七〇年代の韓国民主化運動の原点―一九一九年の三・一独立運動と乗松雅休(松山市出身)に学ぶ;第7章 郷土(愛媛)の視点からみた留岡幸助;第8章 南予におけるランバス宣教師の業績について;第9章 現代に生きる賀川豊彦―愛媛における賀川豊彦研究のための一考察