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出版社名:大阪大学出版会
出版年月:2015年1月
ISBN:978-4-87259-491-1
335,13P 21cm
人権への権利 人権、民主主義そして国際政治
ハウケ・ブルンクホルスト/編 ヴォルフガング・R・ケーラー/編 マティアス・ルッツ=バッハマン/編 舟場保之/監訳 御子柴善之/監訳
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 人権の史的源泉(人権とレトリック);第2部 人権の正当化に関する諸問題(正当化への基本的権利―人権を構成主義的に構想するために;人権への権利;ハンナ・アーレントの革命論;人権と主権―二律背反か?);第3部 国民国家とグローバルな憲法体制とのあいだ(伝統的“国民国家”終焉後の“世界国家的枠組み”と人権;人権についての異文化横断的ディスクルス;人権の国際化と国家主権の限界;世界内政、責任の限界、脱国家化―政治と人権の関係を定めるいくつかの可能性について;国家の課題と人権;国際政治の権限賦与規範としての人権―人権とデモクラシーの破壊された連関;世界憲法体制という基本的法権利?―ヘ…(続く
もくじ情報:第1部 人権の史的源泉(人権とレトリック);第2部 人権の正当化に関する諸問題(正当化への基本的権利―人権を構成主義的に構想するために;人権への権利;ハンナ・アーレントの革命論;人権と主権―二律背反か?);第3部 国民国家とグローバルな憲法体制とのあいだ(伝統的“国民国家”終焉後の“世界国家的枠組み”と人権;人権についての異文化横断的ディスクルス;人権の国際化と国家主権の限界;世界内政、責任の限界、脱国家化―政治と人権の関係を定めるいくつかの可能性について;国家の課題と人権;国際政治の権限賦与規範としての人権―人権とデモクラシーの破壊された連関;世界憲法体制という基本的法権利?―ヘーゲル法哲学的観点における人権の現実化)
著者プロフィール
ブルンクホルスト,ハウケ(ブルンクホルスト,ハウケ)
フレンスブルク大学社会学教授
ブルンクホルスト,ハウケ(ブルンクホルスト,ハウケ)
フレンスブルク大学社会学教授