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出版社名:白水社
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-560-50999-9
164,3P 18cm
宗教哲学/文庫クセジュ 999
ジャン・グロンダン/著 越後圭一/訳
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「生と存在の意味を問う」という共通課題を持ちながら、哲学と宗教は理性と信仰や神という立場で対立してきた。古代ギリシアから現代までの西洋思想史を通して本質的な関わりを検証。
「生と存在の意味を問う」という共通課題を持ちながら、哲学と宗教は理性と信仰や神という立場で対立してきた。古代ギリシアから現代までの西洋思想史を通して本質的な関わりを検証。
内容紹介・もくじなど
宗教と哲学における本質的な重なり合いを包括的に検証しながら、これまで一面的な見方からの脱却を試みる。古代ギリシアからラテン、中世世界を中心に論じつつ、桎梏から解放された近現代の姿を浮かび上がらせ、宗教と哲学の関わりの変遷を丹念に解説。
もくじ情報:序 宗教と生の意味;第1章 宗教と近代科学;第2章 宗教哲学の広大な領域;第3章 宗教の本質―信念をともなう祭祀;第4章 ギリシア世界;第5章 ラテン世界;第6章 中世世界;第7章 近代世界;結論
宗教と哲学における本質的な重なり合いを包括的に検証しながら、これまで一面的な見方からの脱却を試みる。古代ギリシアからラテン、中世世界を中心に論じつつ、桎梏から解放された近現代の姿を浮かび上がらせ、宗教と哲学の関わりの変遷を丹念に解説。
もくじ情報:序 宗教と生の意味;第1章 宗教と近代科学;第2章 宗教哲学の広大な領域;第3章 宗教の本質―信念をともなう祭祀;第4章 ギリシア世界;第5章 ラテン世界;第6章 中世世界;第7章 近代世界;結論
著者プロフィール
越後 圭一(エチゴ ケイイチ)
1977年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程(宗教学専攻)研究指導認定退学。トゥールーズ第2大学博士課程修了(哲学博士号取得)。神戸市外国語大学にて非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
越後 圭一(エチゴ ケイイチ)
1977年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程(宗教学専攻)研究指導認定退学。トゥールーズ第2大学博士課程修了(哲学博士号取得)。神戸市外国語大学にて非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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