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文芸評論(日本)
出版社名:水声社
出版年月:2015年4月
ISBN:978-4-8010-0086-5
413P 20cm
〈冒険〉としての小説 ロマネスクをめぐって
赤羽研三/著
組合員価格 税込
3,960
円
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
バフチン、ルカーチ、ジュネットらの物語論を踏まえ、語り/読み/登場人物における“冒険”から小説一般の理論を究明し、19世紀以降の小説(スティーヴンスン、ポー、フロベール、コンラッド、ラディゲ、カミュ)を題材に、多様な小説ジャンルにおける“冒険”の諸相に肉薄する。
もくじ情報:ロマネスク;冒険の様々なかたち;語りと読み手の冒険;物語の発生と進行;状況の設定と人物の行動;因果性と「思いがけなさ」;リアルとアクチュアル;状況の流動性と主体の変容;小説の締めくくり方;冒険小説における冒険とその不可能性―コンラッド『ロード・ジム』;恋愛における冒険―ラディゲ『ドルジェル伯爵の舞踏会』;新たな冒険の可能性…(
続く
)
バフチン、ルカーチ、ジュネットらの物語論を踏まえ、語り/読み/登場人物における“冒険”から小説一般の理論を究明し、19世紀以降の小説(スティーヴンスン、ポー、フロベール、コンラッド、ラディゲ、カミュ)を題材に、多様な小説ジャンルにおける“冒険”の諸相に肉薄する。
もくじ情報:ロマネスク;冒険の様々なかたち;語りと読み手の冒険;物語の発生と進行;状況の設定と人物の行動;因果性と「思いがけなさ」;リアルとアクチュアル;状況の流動性と主体の変容;小説の締めくくり方;冒険小説における冒険とその不可能性―コンラッド『ロード・ジム』;恋愛における冒険―ラディゲ『ドルジェル伯爵の舞踏会』;新たな冒険の可能性―カミュ『異邦人』
著者プロフィール
赤羽 研三(アカバ ケンゾウ)
1949年、東京生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。現在、上智大学教授。専攻、現代フランス思想・詩学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤羽 研三(アカバ ケンゾウ)
1949年、東京生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。現在、上智大学教授。専攻、現代フランス思想・詩学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:ロマネスク;冒険の様々なかたち;語りと読み手の冒険;物語の発生と進行;状況の設定と人物の行動;因果性と「思いがけなさ」;リアルとアクチュアル;状況の流動性と主体の変容;小説の締めくくり方;冒険小説における冒険とその不可能性―コンラッド『ロード・ジム』;恋愛における冒険―ラディゲ『ドルジェル伯爵の舞踏会』;新たな冒険の可能性…(続く)
もくじ情報:ロマネスク;冒険の様々なかたち;語りと読み手の冒険;物語の発生と進行;状況の設定と人物の行動;因果性と「思いがけなさ」;リアルとアクチュアル;状況の流動性と主体の変容;小説の締めくくり方;冒険小説における冒険とその不可能性―コンラッド『ロード・ジム』;恋愛における冒険―ラディゲ『ドルジェル伯爵の舞踏会』;新たな冒険の可能性―カミュ『異邦人』