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出版社名:玉川大学出版部
出版年月:2015年7月
ISBN:978-4-472-40469-6
551P 22cm
アメリカの高等教育/高等教育シリーズ 168
デレック・ボック/著 宮田由紀夫/訳
組合員価格 税込 5,742
(通常価格 税込 6,380円)
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1971年から91年までハーバード大学の学長を務めた著者が、学部教育から大学院の教育・研究、専門職大学院までを包括的に分析。科学技術分野などでの新発見、専門知識の遂行や将来のリーダーの養成に貢献する大学。その大学が果たす本質的な役割を問い、アメリカの高等教育が直面する問題や挑戦を考察する。
1971年から91年までハーバード大学の学長を務めた著者が、学部教育から大学院の教育・研究、専門職大学院までを包括的に分析。科学技術分野などでの新発見、専門知識の遂行や将来のリーダーの養成に貢献する大学。その大学が果たす本質的な役割を問い、アメリカの高等教育が直面する問題や挑戦を考察する。
内容紹介・もくじなど
大学は自らを改革するために何ができるか。大衆化とグローバル化のなかで、大学が生き残るためには何が必要なのか。ハーバード大学学長を務めた著者が、豊かな経験と実証分析を通じて諸問題を具体的かつ実践的に考察する。
もくじ情報:第1部 背景(アメリカの高等教育システム;目的・目標、成長の限界;非営利大学の管理);第2部 学部教育(大学進学と学士号取得;大学進学費用の捻出―政策担当者と大学幹部に突きつけられた課題;適切な大学への進学;高等教育の対象の拡大;何を学ぶべきか;いかに教えるか;改革の展望;大学院教育);第3部 専門職大学院(メディカルスクール;ロースクール;ビジネススクール);第4部 研究(「…(続く
大学は自らを改革するために何ができるか。大衆化とグローバル化のなかで、大学が生き残るためには何が必要なのか。ハーバード大学学長を務めた著者が、豊かな経験と実証分析を通じて諸問題を具体的かつ実践的に考察する。
もくじ情報:第1部 背景(アメリカの高等教育システム;目的・目標、成長の限界;非営利大学の管理);第2部 学部教育(大学進学と学士号取得;大学進学費用の捻出―政策担当者と大学幹部に突きつけられた課題;適切な大学への進学;高等教育の対象の拡大;何を学ぶべきか;いかに教えるか;改革の展望;大学院教育);第3部 専門職大学院(メディカルスクール;ロースクール;ビジネススクール);第4部 研究(「出版か死か」;科学研究の性格の変化;研究の環境);第5部 最終収支決算(本当に懸念すべき問題)
著者プロフィール
ボック,デレック(ボック,デレック)
1930年ペンシルバニア州生まれ。スタンフォード大学卒業、ハーバード大学ロースクール修了。ハーバード大学教授を務めるなか、ロースクール院長(1968~71年)、学長(1971~91年)、学長代行(2006~07年)を歴任。現在、ハーバード大学創立300周年記念研究教授
ボック,デレック(ボック,デレック)
1930年ペンシルバニア州生まれ。スタンフォード大学卒業、ハーバード大学ロースクール修了。ハーバード大学教授を務めるなか、ロースクール院長(1968~71年)、学長(1971~91年)、学長代行(2006~07年)を歴任。現在、ハーバード大学創立300周年記念研究教授

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