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出版社名:中央公論新社
出版年月:2015年8月
ISBN:978-4-12-206156-9
309P 16cm
食味風々録(ぶうぶうろく)/中公文庫 あ13-6
阿川弘之/著
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生まれて初めて食べたチーズ、向田邦子との美味談義、海軍時代の食事話など、多彩な料理と交友を綴る、自叙伝的食随筆。〈巻末対談〉阿川佐和子〈解説〉奥本大三郎
生まれて初めて食べたチーズ、向田邦子との美味談義、海軍時代の食事話など、多彩な料理と交友を綴る、自叙伝的食随筆。〈巻末対談〉阿川佐和子〈解説〉奥本大三郎
内容紹介・もくじなど
生涯最初のチーズの味、向田邦子との美味談義、海軍時代の仲間との旨いものの縁、文士たち贔屓の老舗の鰻、食堂車の思い出…、記憶の中の多彩な料理と交友を綴る、自叙伝的食随筆。巻末に、阿川佐和子との父娘対談「父さんはきっとおいしい」を収録。第五三回読売文学賞(随筆・紀行賞)受賞作。
もくじ情報:光の味・カレーの味;ひじきの二度めし;牛の尾のシチュー;ビール雑話;チーズの思い出;鰻;船の食事;まむし紀行;サンドイッチ;ハワイの美味;かいぐん;弁当恋しや;土筆づくし;ブルネイ料理;鯛の潮汁;鮎;卵料理さまざま;茸;福沢諭吉と鰹節;ビフテキとカツレツ;物くるる友;鮨とキャビアの物語;味の素;蟹狂乱;食堂車の…(続く
生涯最初のチーズの味、向田邦子との美味談義、海軍時代の仲間との旨いものの縁、文士たち贔屓の老舗の鰻、食堂車の思い出…、記憶の中の多彩な料理と交友を綴る、自叙伝的食随筆。巻末に、阿川佐和子との父娘対談「父さんはきっとおいしい」を収録。第五三回読売文学賞(随筆・紀行賞)受賞作。
もくじ情報:光の味・カレーの味;ひじきの二度めし;牛の尾のシチュー;ビール雑話;チーズの思い出;鰻;船の食事;まむし紀行;サンドイッチ;ハワイの美味;かいぐん;弁当恋しや;土筆づくし;ブルネイ料理;鯛の潮汁;鮎;卵料理さまざま;茸;福沢諭吉と鰹節;ビフテキとカツレツ;物くるる友;鮨とキャビアの物語;味の素;蟹狂乱;食堂車の思ひ出;甘味談義;置土産;対談 父さんはきっとおいしい(阿川弘之×阿川佐和子)
著者プロフィール
阿川 弘之(アガワ ヒロユキ)
1920年(大正9)広島市に生まれる。42年(昭和17)9月、東京帝国大学文学部国文科を繰り上げ卒業。兵科予備学生として海軍に入隊し、海軍大尉として中国の漢口にて終戦を迎えた。46年復員。小説家、評論家。主な作品に『春の城』(読売文学賞)、『山本五十六』(新潮社文学賞)、『井上成美』(日本文学大賞)、『志賀直哉』(毎日出版文化賞、野間文芸賞)、『食味風々録』(読売文学賞)など。78年、第三五回日本芸術院賞恩賜賞受賞。93年、文化功労者に顕彰される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿川 弘之(アガワ ヒロユキ)
1920年(大正9)広島市に生まれる。42年(昭和17)9月、東京帝国大学文学部国文科を繰り上げ卒業。兵科予備学生として海軍に入隊し、海軍大尉として中国の漢口にて終戦を迎えた。46年復員。小説家、評論家。主な作品に『春の城』(読売文学賞)、『山本五十六』(新潮社文学賞)、『井上成美』(日本文学大賞)、『志賀直哉』(毎日出版文化賞、野間文芸賞)、『食味風々録』(読売文学賞)など。78年、第三五回日本芸術院賞恩賜賞受賞。93年、文化功労者に顕彰される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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