平成２６年会社法改正対応。実務家必携、商業登記の実務書。実務家にとって外すことのできない“ポイント”がここにある。４０数年にわたる経験の集大成。
もくじ情報：第１篇　総論（商業登記制度；登記の種類；登記事項；登記の効力；登記の申請；電子情報処理組織による登記申請の特例；登記申請の却下又は取下げ；登記の更正及び末梢；審査請求）；第２篇　各論（商号の登記；未成年者及び後見人の登記；支配人の登記；株式会社の登記；持分会社の登記；特例有限会社の登記；外国会社の登記）

神崎　満治郎(コウザキ　ミツジロウ)
昭和３９年法務省入省、法務省民事局第四課（現商事課）、名古屋法務局法人登記課課長補佐、同第四課補佐官、東京法務局職員課長、宇都宮地方法務局長、浦和地方法務局長、横浜地方法務局長、札幌法務局長を歴任。平成５年１２月公証人（相模原公証役場）となり２００３年１２月任期満了により公証人退任。公証人在任中、約５，０００社の定款を認証。現在、桐蔭横浜大学法学部客員教授（会社法担当）。一般社団法人商業登記倶楽部代表理事・主宰者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）