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出版社名:水声社
出版年月:2015年12月
ISBN:978-4-8010-0138-1
281P 20cm
アナトールの墓のために
ステファヌ・マラルメ/著 ジャン=ピエール・リシャール/著 原大地/訳
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
病により八歳で夭折したアナトール。息子の死に衝撃を受けたマラルメは、千々に引き裂かれる思いを書き遺した…。長らく知られず作品としてまとめられることのなかったそのテクストと、文芸批評の泰斗リシャールの、魂を揺さぶる小論による双頭の書。
もくじ情報:ステファヌ・マラルメとその息子アナトール(我々はアナトール・マラルメについて何を知っているか;作品の計画・構造と形式;作品の計画・舞台と人物;作品の計画・思想と主題;本手稿の出版に関して);『アナトールの墓』のための覚書
病により八歳で夭折したアナトール。息子の死に衝撃を受けたマラルメは、千々に引き裂かれる思いを書き遺した…。長らく知られず作品としてまとめられることのなかったそのテクストと、文芸批評の泰斗リシャールの、魂を揺さぶる小論による双頭の書。
もくじ情報:ステファヌ・マラルメとその息子アナトール(我々はアナトール・マラルメについて何を知っているか;作品の計画・構造と形式;作品の計画・舞台と人物;作品の計画・思想と主題;本手稿の出版に関して);『アナトールの墓』のための覚書
著者プロフィール
マラルメ,ステファヌ(マラルメ,ステファヌ)
1842年、パリ生まれ。1898年に没する。象徴派詩人。教師として生計をたてながら、詩の可能性を探究し、数々の詩作や批判を行った
マラルメ,ステファヌ(マラルメ,ステファヌ)
1842年、パリ生まれ。1898年に没する。象徴派詩人。教師として生計をたてながら、詩の可能性を探究し、数々の詩作や批判を行った

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