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出版社名:松柏社
出版年月:2016年1月
ISBN:978-4-7754-0229-0
391P 22cm
ロレンスの短編を読む
D.H.ロレンス研究会/編
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:ロレンス―「素顔」の短編小説家;1(「春の亡霊たち」論―メラーズの前身としてのサイスン;文学批評と公共圏―「牧師の娘たち」を読むリーヴィス;労働者階級の肉体に映し出される中産階級の恐怖心と羨望―「牧師の娘たち」、「ヘイドリアン」、後期エッセイに見る階級観の変遷と相克);2(「愛情的世界内存在」を求めて―「プロシア士官」論;「桜草の道」とオーストラリア―アイデンティティーの揺らぎ;娘に託された奇跡―「馬仲買の娘」における再生の意味);3(氷柱の向こう側―「馬で去った女」の射程;馬ではなく、蛇が…―「セント・モア」におけるキー・イメージ;「社会的自己」の桎梏から解き放たれて―「太陽」試…(続く
もくじ情報:ロレンス―「素顔」の短編小説家;1(「春の亡霊たち」論―メラーズの前身としてのサイスン;文学批評と公共圏―「牧師の娘たち」を読むリーヴィス;労働者階級の肉体に映し出される中産階級の恐怖心と羨望―「牧師の娘たち」、「ヘイドリアン」、後期エッセイに見る階級観の変遷と相克);2(「愛情的世界内存在」を求めて―「プロシア士官」論;「桜草の道」とオーストラリア―アイデンティティーの揺らぎ;娘に託された奇跡―「馬仲買の娘」における再生の意味);3(氷柱の向こう側―「馬で去った女」の射程;馬ではなく、蛇が…―「セント・モア」におけるキー・イメージ;「社会的自己」の桎梏から解き放たれて―「太陽」試論;『ヴァージン・アンド・ザ・ジプシー』のイヴェントの持つ共感力―『フロス河の水車場』のマギーとの比較から)

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