ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
世界史
>
中国史
出版社名:風響社
出版年月:2015年12月
ISBN:978-4-89489-216-3
382P 20cm
台湾と伝統文化 郷土愛と抵抗の思想史
陳昭瑛/著 池田辰彰/訳 池田晶子/訳
組合員価格 税込
2,970
円
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
伝統文化は、日本統治下の皇民化運動に抵抗しながら、世界の思潮の中で精錬され、さらに新文化運動によって転換の時代に向かった。本書は、内外の圧力との相互作用による伝統文化の自律的な変革を追った、注目の論考群である。
もくじ情報:第1章 鄭氏政権時代の台湾の中国伝統文化;第2章 朱子学の東方伝播―清朝台湾書院の「学規」における朱子学;第3章 日本統治時代における台湾儒学の植民地体験;第4章 連横の『台湾通史』と清朝の公羊思想;第5章 連横『台湾通史』に見られる「民族」概念―旧学と新義;第6章 日本統治時代の伝統詩社「檪社」の歴史的転換点―伝統遺民文学から近代民族運動まで;第7章 啓蒙、解放と伝統―一…(
続く
)
伝統文化は、日本統治下の皇民化運動に抵抗しながら、世界の思潮の中で精錬され、さらに新文化運動によって転換の時代に向かった。本書は、内外の圧力との相互作用による伝統文化の自律的な変革を追った、注目の論考群である。
もくじ情報:第1章 鄭氏政権時代の台湾の中国伝統文化;第2章 朱子学の東方伝播―清朝台湾書院の「学規」における朱子学;第3章 日本統治時代における台湾儒学の植民地体験;第4章 連横の『台湾通史』と清朝の公羊思想;第5章 連横『台湾通史』に見られる「民族」概念―旧学と新義;第6章 日本統治時代の伝統詩社「檪社」の歴史的転換点―伝統遺民文学から近代民族運動まで;第7章 啓蒙、解放と伝統―一九二〇年代台湾知識人の文化考察;第8章 一本の金細工―頼和「一本の“竿秤”」に見られる伝統文化;第9章 同胞の魂、未だ死せず、誰が受け継がんや―葉栄鐘の『初期文集』の志と思想
著者プロフィール
陳 昭瑛(チン ショウエイ)
1957年、台湾生まれ。現在:国立台湾大學中国文学科教授、国立台湾大學人文社会高等研究院特任研究員。歴任:ハーバード大學燕京研究所訪問学者(1998‐1999)、同訪問研究員(2010‐2011)
陳 昭瑛(チン ショウエイ)
1957年、台湾生まれ。現在:国立台湾大學中国文学科教授、国立台湾大學人文社会高等研究院特任研究員。歴任:ハーバード大學燕京研究所訪問学者(1998‐1999)、同訪問研究員(2010‐2011)
同じ著者名で検索した本
台湾儒学 起源、発展とその変転
陳昭瑛/著 松原舞/訳
もくじ情報:第1章 鄭氏政権時代の台湾の中国伝統文化;第2章 朱子学の東方伝播―清朝台湾書院の「学規」における朱子学;第3章 日本統治時代における台湾儒学の植民地体験;第4章 連横の『台湾通史』と清朝の公羊思想;第5章 連横『台湾通史』に見られる「民族」概念―旧学と新義;第6章 日本統治時代の伝統詩社「檪社」の歴史的転換点―伝統遺民文学から近代民族運動まで;第7章 啓蒙、解放と伝統―一…(続く)
もくじ情報:第1章 鄭氏政権時代の台湾の中国伝統文化;第2章 朱子学の東方伝播―清朝台湾書院の「学規」における朱子学;第3章 日本統治時代における台湾儒学の植民地体験;第4章 連横の『台湾通史』と清朝の公羊思想;第5章 連横『台湾通史』に見られる「民族」概念―旧学と新義;第6章 日本統治時代の伝統詩社「檪社」の歴史的転換点―伝統遺民文学から近代民族運動まで;第7章 啓蒙、解放と伝統―一九二〇年代台湾知識人の文化考察;第8章 一本の金細工―頼和「一本の“竿秤”」に見られる伝統文化;第9章 同胞の魂、未だ死せず、誰が受け継がんや―葉栄鐘の『初期文集』の志と思想