ようこそ!
出版社名:千倉書房
出版年月:2016年2月
ISBN:978-4-8051-1074-4
373P 21cm
苦渋の選択 対外政策変更に関する理論
デイヴィッド・A・ウェルチ/著 田所昌幸/監訳
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
国家は、わずかな利益のために行動を変えるこことはない。では過去、外交上の重大な政策変更はなぜ行われたのか。その理由を求めて様々な事例を用いた数値化理論化を行い、各アクターによって「苦渋の選択」としての政策変更のメカニズムを明らかにする。2008年世界国際政治学会最優秀図書受賞。
国家は、わずかな利益のために行動を変えるこことはない。では過去、外交上の重大な政策変更はなぜ行われたのか。その理由を求めて様々な事例を用いた数値化理論化を行い、各アクターによって「苦渋の選択」としての政策変更のメカニズムを明らかにする。2008年世界国際政治学会最優秀図書受賞。
内容紹介・もくじなど
国際政治の理論を学ぶ基本テキスト。国家が重要な対外政策を変更しようとするとき、そこにはどのような力と判断が働いているのか。
もくじ情報:序;第1章 驚愕、予期、理論;第2章 対外政策変更の理論;第3章 無益な島をめぐる紛争;第4章 アジアの戦争におけるアメリカの若者;第5章 カナダの対米自由貿易政策―2つの葬儀と1つの婚礼;第6章 結論
国際政治の理論を学ぶ基本テキスト。国家が重要な対外政策を変更しようとするとき、そこにはどのような力と判断が働いているのか。
もくじ情報:序;第1章 驚愕、予期、理論;第2章 対外政策変更の理論;第3章 無益な島をめぐる紛争;第4章 アジアの戦争におけるアメリカの若者;第5章 カナダの対米自由貿易政策―2つの葬儀と1つの婚礼;第6章 結論
著者プロフィール
ウェルチ,デイヴィッド・A.(ウェルチ,デイヴィッドA.)
ウォータールー大学教授、Ph.D.1960年生まれ。1983年トロント大学トリニティ・カレッジ卒業。1985年ハーヴァード大学修士課程修了。1990年ハーヴァード大学にてPh.D.を取得。トロント大学教授などを経て現職。主著にJustice and the Genesis of War(Cambridge UP)などがある。「日本の未来プロジェクト(JFI)」(カナダ)運営メンバーも務める
ウェルチ,デイヴィッド・A.(ウェルチ,デイヴィッドA.)
ウォータールー大学教授、Ph.D.1960年生まれ。1983年トロント大学トリニティ・カレッジ卒業。1985年ハーヴァード大学修士課程修了。1990年ハーヴァード大学にてPh.D.を取得。トロント大学教授などを経て現職。主著にJustice and the Genesis of War(Cambridge UP)などがある。「日本の未来プロジェクト(JFI)」(カナダ)運営メンバーも務める

同じ著者名で検索した本