ようこそ!
出版社名:新日本出版社
出版年月:2016年2月
ISBN:978-4-406-05967-1
180P 19cm
戦争孤児 「駅の子」たちの思い
本庄豊/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
死と隣り合わせの日々、物乞い、犯罪……日本の戦争で親を失った子たちの実態とそれを支援した人々に、証言と史料で光を当てる労作。
死と隣り合わせの日々、物乞い、犯罪……日本の戦争で親を失った子たちの実態とそれを支援した人々に、証言と史料で光を当てる労作。
内容紹介・もくじなど
親を奪われた子ら、支援した人々の記録。
もくじ情報:第1章 駅の子たち(空き缶コップを持つ少年;戦争孤児とマッカーサー;いち早く開設された積慶園;報われない愛);第2章 ある姉弟の歩み(ヒロシが平安養育院に入るまで;孤児対策として始まった「赤い羽根」;大人に反抗的だった姉);第3章 伏見寮の人々(「赤いお屋根」;孤児を支えた指導員;大善院の遺骨と遺髪);第4章 障害をかかえて(駅を転々とした全盲の戦争孤児;比叡山の麓に開かれた八瀬学園;二九歳で死んだ福井清子)
親を奪われた子ら、支援した人々の記録。
もくじ情報:第1章 駅の子たち(空き缶コップを持つ少年;戦争孤児とマッカーサー;いち早く開設された積慶園;報われない愛);第2章 ある姉弟の歩み(ヒロシが平安養育院に入るまで;孤児対策として始まった「赤い羽根」;大人に反抗的だった姉);第3章 伏見寮の人々(「赤いお屋根」;孤児を支えた指導員;大善院の遺骨と遺髪);第4章 障害をかかえて(駅を転々とした全盲の戦争孤児;比叡山の麓に開かれた八瀬学園;二九歳で死んだ福井清子)
著者プロフィール
本庄 豊(ホンジョウ ユタカ)
1954年、群馬県松井田町(現安中市)生まれ。群馬県立前橋高等学校を経て、東京都立大学卒。京都府南部の公立中学校に勤務し社会科を教える。現在、立命館宇治中学校・高等学校教諭、立命館大学兼任講師、宇治城陽久御山地区労働組合協議会議長。専門研究は山本宣治を中心とする近代日本社会運動史、近代日本移民史、平和教育学。著書に長編推理小説『パウリスタの風』(群青社・紫式部市民文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本庄 豊(ホンジョウ ユタカ)
1954年、群馬県松井田町(現安中市)生まれ。群馬県立前橋高等学校を経て、東京都立大学卒。京都府南部の公立中学校に勤務し社会科を教える。現在、立命館宇治中学校・高等学校教諭、立命館大学兼任講師、宇治城陽久御山地区労働組合協議会議長。専門研究は山本宣治を中心とする近代日本社会運動史、近代日本移民史、平和教育学。著書に長編推理小説『パウリスタの風』(群青社・紫式部市民文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本