ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
文芸評論
>
文学史(日本)
出版社名:勉誠社
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-585-22661-1
284P 21cm
アジア遊学 195/もう一つの日本文学史 室町・性愛・時間
/国文学研究資料館/編
組合員価格 税込
2,772
円
(通常価格 税込 3,080円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:室町―長らく「文化不毛」と評されてきたこの時代は、研究の飛躍的な進展により、豊饒な広がりをもつことが明らかになってきた。女・語り・占いというキーワードから、皮膜に覆われていた室町の庶民文化像を炙り出す。性愛―「性」をめぐる問題は、長らく文学史から忌避されてきた。人間存在の根源的なテーマであるにもかかわらず・・・。社会・思想・文化が交差する結節点として「性」の問題を捉えかえし、江戸期のジェンダーの多様性、春画・春本の歴史的・文化的位置を提示する。時間―「時(とき)」という概念がいかにして文学のなかに描かれるようになったのか。人の紡ぐ物語には常に時が伴われる。このテーマのみでも文学史を描…(
続く
)
内容紹介:室町―長らく「文化不毛」と評されてきたこの時代は、研究の飛躍的な進展により、豊饒な広がりをもつことが明らかになってきた。女・語り・占いというキーワードから、皮膜に覆われていた室町の庶民文化像を炙り出す。性愛―「性」をめぐる問題は、長らく文学史から忌避されてきた。人間存在の根源的なテーマであるにもかかわらず・・・。社会・思想・文化が交差する結節点として「性」の問題を捉えかえし、江戸期のジェンダーの多様性、春画・春本の歴史的・文化的位置を提示する。時間―「時(とき)」という概念がいかにして文学のなかに描かれるようになったのか。人の紡ぐ物語には常に時が伴われる。このテーマのみでも文学史を描くべき題材であろう。コトバと時間にまつわる様々な諸相から、人が「時」をどのように操ってきたのか、その歴史の断片をかいま見る。
もくじ情報:1 もう一つの室町―女・語り・占い(「占や算」―中世末期の占いの諸相;物語草子と尼僧―もう一つの熊野の物語をめぐって;女性・語り・救済と中世のコスモロジー―東西の視点から);2 男たちの性愛―春本と春画と(若衆―もう一つのジェンダー;西鶴晩年の好色物における「男」の姿と語りにおける機能;その後の「世之介」―好色本・春本のセクシュアリティと趣向;春画の可能性と江戸時代のイエ意識;艶本・春画の享受者たち;春画における男色の描写);3 時間を翻訳する―言語交通と近代(梶井基次郎文学におけるモノの歴史;テクストの中の時計―「クリスマス・キャロル」の翻訳をめぐって;近代中国の誤読した「明治」と不在の「江戸」―漢字圏の二つの言文一致運動との関連;「時」の聖俗―「き」と「けり」と)
同じ著者名で検索した本
紙の上の展覧会 国文研千年の旅
国文学研究資料館/編
文体史零年 文例集が映す近代文学のスタイル
国文学研究資料館/編
江戸幕府と情報管理/読みなおす日本史
国文学研究資料館/編 大友一雄/著
アーカイブズ学入門
人間文化研究機構国文学研究資料館/編
本かたちと文化 古典籍・近代文献の見方・楽しみ方
人間文化研究機構国文学研究資料館/編
南北朝の宮廷誌 二条良基の仮名日記/読みなおす日本史
小川剛生/著 国文学研究資料館/編
図説「見立」と「やつし」 日本文化の表現技法 オンデマンド版
人間文化研究機構国文学研究資料館/編
木口木版のメディア史 近代日本のヴィジュアルコミュニケーション
人間文化研究機構国文学研究資料館/編
アーカイブズの構造認識と編成記述 オンデマンド版
国文学研究資料館/編
もくじ情報:1 もう一つの室町―女・語り・占い(「占や算」―中世末期の占いの諸相;物語草子と尼僧―もう一つの熊野の物語をめぐって;女性・語り・救済と中世のコスモロジー―東西の視点から);2 男たちの性愛―春本と春画と(若衆―もう一つのジェンダー;西鶴晩年の好色物における「男」の姿と語りにおける機能;その後の「世之介」―好色本・春本のセクシュアリティと趣向;春画の可能性と江戸時代のイエ意識;艶本・春画の享受者たち;春画における男色の描写);3 時間を翻訳する―言語交通と近代(梶井基次郎文学におけるモノの歴史;テクストの中の時計―「クリスマス・キャロル」の翻訳をめぐって;近代中国の誤読した「明治」と不在の「江戸」―漢字圏の二つの言文一致運動との関連;「時」の聖俗―「き」と「けり」と)