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出版社名:松籟社
出版年月:2016年4月
ISBN:978-4-87984-342-5
233P 20cm
ある一族の物語の終わり/東欧の想像力 13
ナーダシュ・ペーテル/著 早稲田みか/訳 簗瀬さやか/訳
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
「これでお話はおしまい」?祖父から孫へ、そしてその孫へと、語り継がれた一族の/家族の物語。その「終わり」に立ちあったのは、幼いひとりの男の子だった―
「これでお話はおしまい」?祖父から孫へ、そしてその孫へと、語り継がれた一族の/家族の物語。その「終わり」に立ちあったのは、幼いひとりの男の子だった―
著者プロフィール
ペーテル,ナーダシュ(ペーテル,ナーダシュ)
1942‐。ブダペストのユダヤ系家庭に生まれるが、父親の考えのもとキリスト教の洗礼を受ける。早くに両親を亡くし、若いころからフォトジャーナリストとして働き始め、編集の仕事を経て創作の道に進んだ。『ある一族の物語の終わり』(1977)で文名を高め、その後10年の歳月をかけて著した大作『回想の書』(1986)で国際的な評価を確立。しかし共産政権時代には反体制作家として秘密警察の監視下に置かれ、作品の出版や自由な出国もままならなかった
ペーテル,ナーダシュ(ペーテル,ナーダシュ)
1942‐。ブダペストのユダヤ系家庭に生まれるが、父親の考えのもとキリスト教の洗礼を受ける。早くに両親を亡くし、若いころからフォトジャーナリストとして働き始め、編集の仕事を経て創作の道に進んだ。『ある一族の物語の終わり』(1977)で文名を高め、その後10年の歳月をかけて著した大作『回想の書』(1986)で国際的な評価を確立。しかし共産政権時代には反体制作家として秘密警察の監視下に置かれ、作品の出版や自由な出国もままならなかった