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出版社名:合同出版
出版年月:2016年5月
ISBN:978-4-7726-1253-1
293P 21cm
科学不信の時代を問う 福島原発災害後の科学と社会
島薗進/編 後藤弘子/編 杉田敦/編 小林傳司/〔ほか執筆〕
組合員価格 税込 2,475
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内容紹介・もくじなど
日本学術会議第一部(人文社会系)「福島原発災害後の科学と社会のあり方を問う分科会」。科学と社会の関係を再構築する3年におよぶ集団的知的作業の結実。
もくじ情報:第1部 原発災害への科学者の対応(もっと前から学んでおくべきだったこと:3.11福島原発事故の後で;放射線健康影響をめぐる科学の信頼喪失―福島原発の初期被曝線量推計を中心に;大規模核災害における危機管理システム崩壊の教訓);第2部 科学者の社会的責任(科学者コミュニティーと科学者の社会的責任;舩橋晴俊「「分立・従属モデル」から「統合・自律モデル」への転換のために」とその解説に代えて;科学者/技術者の社会的責任);第3部 公共空間における…(続く
日本学術会議第一部(人文社会系)「福島原発災害後の科学と社会のあり方を問う分科会」。科学と社会の関係を再構築する3年におよぶ集団的知的作業の結実。
もくじ情報:第1部 原発災害への科学者の対応(もっと前から学んでおくべきだったこと:3.11福島原発事故の後で;放射線健康影響をめぐる科学の信頼喪失―福島原発の初期被曝線量推計を中心に;大規模核災害における危機管理システム崩壊の教訓);第2部 科学者の社会的責任(科学者コミュニティーと科学者の社会的責任;舩橋晴俊「「分立・従属モデル」から「統合・自律モデル」への転換のために」とその解説に代えて;科学者/技術者の社会的責任);第3部 公共空間における科学技術(科学と社会―BSE問題についての科学者の役割;政策形成における科学者の役割);第4部 シンポジウム(「科学者はフクシマから何を学ぶのか?―科学と社会の関係の見直し」);資料(提言 科学と社会のよりよい関係に向けて―福島原発災害後の信頼喪失を踏まえて)
著者プロフィール
島薗 進(シマゾノ ススム)
1948年生まれ。上智大学教授。グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授。専門は、宗教学、死生学
島薗 進(シマゾノ ススム)
1948年生まれ。上智大学教授。グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授。専門は、宗教学、死生学

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