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出版社名:ぎょうせい
出版年月:2016年5月
ISBN:978-4-324-10149-0
236P 21cm
医療紛争解決への処方箋 行政・医療界・法曹界の役割と対策
植木哲/著
組合員価格 税込 3,168
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:多様な医療紛争解決の手段を検証し、その合理性を解き明かします。平成27年10月から始まった「医療事故調査制度」や、医療ADR(裁判外紛争解決手続)などを中心に、医療紛争の解決方法について、関係者(自治体、病院、弁護士等)が、何をどう考え、何をしなければならないか、事例を紹介しながら具体的に解説します。医療紛争の背景から、その合理的解決策や取り組みについて詳述しています。
もくじ情報:第1部 医療紛争の背景(医療を取り巻く法律の思想;医療と法をめぐる新たな状況と課題;医療紛争の背後にあるもの―ムンテラと鴎外の法律学);第2部 医療紛争の合理的解決(医療ADR機関の目的と機能;医療ADR…(続く
内容紹介:多様な医療紛争解決の手段を検証し、その合理性を解き明かします。平成27年10月から始まった「医療事故調査制度」や、医療ADR(裁判外紛争解決手続)などを中心に、医療紛争の解決方法について、関係者(自治体、病院、弁護士等)が、何をどう考え、何をしなければならないか、事例を紹介しながら具体的に解説します。医療紛争の背景から、その合理的解決策や取り組みについて詳述しています。
もくじ情報:第1部 医療紛争の背景(医療を取り巻く法律の思想;医療と法をめぐる新たな状況と課題;医療紛争の背後にあるもの―ムンテラと鴎外の法律学);第2部 医療紛争の合理的解決(医療ADR機関の目的と機能;医療ADRの過去・現在・未来;「医療紛争相談センター」の活動実績と今後の展望);第3部 医療事故調査制度の確立(医療事故における原因調査の必要性;「医療事故調査・支援センター」の新設と問題点);第4部 医療紛争の終焉に向けて(医師・患者関係の本質―医療裁判や医療ADRの実践から見えてくるもの;医療ADRの現在とこれから;資料 法律の観点から医療の常識を問う(講演))
著者プロフィール
植木 哲(ウエキ サトシ)
1944年長崎県雲仙市生まれ。1968年香川大学経済学部卒業。1970年神戸大学大学院法学研究科修士課程修了、同博士課程中退。1973年滋賀大学経済学部講師、助教授、教授。1979年法学博士(神戸大学)。1989年京都府立医科大学医学部教授。1993年関西大学法学部教授。1997年ベルリン・フンボルト大学法学部客員教授。2003年千葉大学法経学部教授。2010年朝日大学法学部教授(千葉大学名誉教授)。2015年弁護士登録(岐阜県弁護士会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
植木 哲(ウエキ サトシ)
1944年長崎県雲仙市生まれ。1968年香川大学経済学部卒業。1970年神戸大学大学院法学研究科修士課程修了、同博士課程中退。1973年滋賀大学経済学部講師、助教授、教授。1979年法学博士(神戸大学)。1989年京都府立医科大学医学部教授。1993年関西大学法学部教授。1997年ベルリン・フンボルト大学法学部客員教授。2003年千葉大学法経学部教授。2010年朝日大学法学部教授(千葉大学名誉教授)。2015年弁護士登録(岐阜県弁護士会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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