内容紹介：改正品確法を踏まえ、各地方整備局が改定した「設計変更ガイドライン」に対応！　設計変更が可能な場合や不可能な場合、具体的な手続きフローについてまとめた待望の1冊。具体的な設計変更事例を多数掲載し、発注者・受注者にとって必携の解説書。・円滑かつ適正な「設計変更」が理解できるよう、法令や通知および活動を体系的にまとめ、基礎と事例を交えながらわかりやすく解説。・28年度より見直しされた総価契約単価合意方式（平成28年4月より適用）や最近の国土交通省の取り組みについて解説。
もくじ情報：第１章　土木工事の特性と契約（建設工事の請負契約；土木工事の特性と契約変更　ほか）；第２章　設計図書と設計変更（土木工事のプロセスと関連規則等の概要；設計変更に関する規範）；第３章　条件明示と設計変更の実際（条件明示に関する通達；設計変更の対象事項　ほか）；第４章　新たな取り組み（新たな取り組み；設計変更円滑化・適正化の取り組み　ほか）；第５章　資料編（公共工事標準請負契約約款（抄）；総価契約単価合意方式実施要領　ほか）