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出版社名:いのちのことば社
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-264-03587-9
241P 21cm
原発と宗教 未来世代への責任
基督教イースト・エイジャ・ミッション富坂キリスト教センター/編 栗林輝夫/著 内藤新吾/著 河合弘之/著 吉田由布子/著 山田真/著 新藤宗幸/著 山口幸夫/著 兼松秀代/著 西岡由香/著 中嶌哲演/著 安田治夫/著 岡田仁/著
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内容紹介・もくじなど
未来に何を遺していくのか―2011年3月に起こった東京電力福島第一原発事故。「本質的に生命世界とは相いれない」とされる「核」に対し、医学、行政、法、市民運動の現場からの発題を受け、キリスト者の責任を問い直す。
もくじ情報:核開発とキリスト教―「テクノロジーの神学」の視点から;宗教者として問う原発問題の深層;原発と宗教と倫理;放射能汚染が未来世代に及ぼすもの―チェルノブイリから学ぶ;福島原発事故の医学的な問題;制度としての「原子力ムラ」;未来世代のひとたちへ;だまして進める核のごみ処分場―岐阜県瑞浪超深地層研究所の経過と現状;原爆・原発・再生可能エネルギー;“核のない社会”望見;新たな文化哲学へ…(続く
未来に何を遺していくのか―2011年3月に起こった東京電力福島第一原発事故。「本質的に生命世界とは相いれない」とされる「核」に対し、医学、行政、法、市民運動の現場からの発題を受け、キリスト者の責任を問い直す。
もくじ情報:核開発とキリスト教―「テクノロジーの神学」の視点から;宗教者として問う原発問題の深層;原発と宗教と倫理;放射能汚染が未来世代に及ぼすもの―チェルノブイリから学ぶ;福島原発事故の医学的な問題;制度としての「原子力ムラ」;未来世代のひとたちへ;だまして進める核のごみ処分場―岐阜県瑞浪超深地層研究所の経過と現状;原爆・原発・再生可能エネルギー;“核のない社会”望見;新たな文化哲学へ向けて、シュペングラー以後―神学の究極課題としての原発問題;座談会 原発と宗教

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