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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2016年11月
ISBN:978-4-642-05836-0
267P 19cm
出雲国誕生/歴史文化ライブラリー 436
大橋泰夫/著
組合員価格 税込 1,782
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「八雲立つ」と称される古代の出雲は、奈良時代に入る頃、大きな変革を迎えた。土地の様子や特産物、地名の由来などを記した地誌『出雲国風土記』を考古学の成果から再検証し、地域社会の実像に迫る。役所である国府や郡(ぐう)家(け)、整備された道路、数々の寺院を復元し、律令国家の地方支配の実態を解明。古代都市としての出雲国の成立を明らかにする。
「八雲立つ」と称される古代の出雲は、奈良時代に入る頃、大きな変革を迎えた。土地の様子や特産物、地名の由来などを記した地誌『出雲国風土記』を考古学の成果から再検証し、地域社会の実像に迫る。役所である国府や郡(ぐう)家(け)、整備された道路、数々の寺院を復元し、律令国家の地方支配の実態を解明。古代都市としての出雲国の成立を明らかにする。
内容紹介・もくじなど
古代出雲は、奈良時代に入る頃、大きな変革を迎えた。当時の様子を記す地誌『出雲国風土記』を考古学の成果から再検証し、役所の姿、整備された道路、数々の寺院を復元。古代都市としての出雲国の成立を明らかにする。
もくじ情報:古代出雲国の成立―プロローグ;姿を現した出雲国府(地方の古代都市;国庁の建物をさぐる;出雲国府と国郡制の成立);郡からみた出雲国(地方支配の拠点;出雲国の郡家;郡家と正倉;動く郡家);祈りの場(『出雲国風土記』と寺院;仏教の浸透と広がる寺院;出雲国分寺の造営;出雲の神社);出雲国の道と景観(姿を現した正西道;官道と国府・駅);外国への窓口としての出雲国―エピローグ
古代出雲は、奈良時代に入る頃、大きな変革を迎えた。当時の様子を記す地誌『出雲国風土記』を考古学の成果から再検証し、役所の姿、整備された道路、数々の寺院を復元。古代都市としての出雲国の成立を明らかにする。
もくじ情報:古代出雲国の成立―プロローグ;姿を現した出雲国府(地方の古代都市;国庁の建物をさぐる;出雲国府と国郡制の成立);郡からみた出雲国(地方支配の拠点;出雲国の郡家;郡家と正倉;動く郡家);祈りの場(『出雲国風土記』と寺院;仏教の浸透と広がる寺院;出雲国分寺の造営;出雲の神社);出雲国の道と景観(姿を現した正西道;官道と国府・駅);外国への窓口としての出雲国―エピローグ
著者プロフィール
大橋 泰夫(オオハシ ヤスオ)
1959年、栃木県に生まれる。1982年、早稲田大学第一文学部卒業。2007年、博士(文学・早稲田大学)。現在、島根大学法文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大橋 泰夫(オオハシ ヤスオ)
1959年、栃木県に生まれる。1982年、早稲田大学第一文学部卒業。2007年、博士(文学・早稲田大学)。現在、島根大学法文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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