ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
文芸評論
>
文学史(日本)
出版社名:翰林書房
出版年月:2016年12月
ISBN:978-4-87737-407-5
350P 22cm
溶解する文学研究 島崎藤村と〈学問史〉
中山弘明/著
組合員価格 税込
3,564
円
(通常価格 税込 3,960円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
文学研究が揺らぐ現在、“学問史”という新視点から島崎藤村を照射する著書。近代文学の中核として存在してきた島崎藤村。そのテクストを、流動化しつつある文学研究の原点を再考する“学問史”と“リテラシー”の視点から精緻に捉える。文学研究と時代の関わりを常に精査する著者の、「第一次大戦」と「戦間期」の論考に続く三部作の完結編。
もくじ情報:“学問史”としての文学史;第1部 “学問史”と藤村言説(“藤村記念堂”というフォルム―谷口吉郎の建築と意匠;丸山静の藤村論―「国民文学」論と“学問史”;“底辺”から歴史を見る―田村栄太郎の『夜明け前』批判;三好行雄と“学問史”―アカデミズムと「国民文学」論);第2部 …(
続く
)
文学研究が揺らぐ現在、“学問史”という新視点から島崎藤村を照射する著書。近代文学の中核として存在してきた島崎藤村。そのテクストを、流動化しつつある文学研究の原点を再考する“学問史”と“リテラシー”の視点から精緻に捉える。文学研究と時代の関わりを常に精査する著者の、「第一次大戦」と「戦間期」の論考に続く三部作の完結編。
もくじ情報:“学問史”としての文学史;第1部 “学問史”と藤村言説(“藤村記念堂”というフォルム―谷口吉郎の建築と意匠;丸山静の藤村論―「国民文学」論と“学問史”;“底辺”から歴史を見る―田村栄太郎の『夜明け前』批判;三好行雄と“学問史”―アカデミズムと「国民文学」論);第2部 初期藤村とリテラシー(『若菜集』の受容圏―“藤村調”とリテラシー;“小諸”という場所―島崎藤村における金銭と言説;神津猛のパトロネージ―“小説”の資本論;「水彩画家」の光彩―“ローカル・カラー”論;“談話”の中の暴力―『破戒』論;『千曲川のスケッチ』の読者―『中学世界』とリテラシー);第3部 “血統”の解体(『春』の叙述―“透谷全集”という鏡;『家』の視角―“家業”と“事業”;血統の神話―『家』の“エイズ”論;『新生』における“読み書きの技術”―手紙と短歌;方法としての“老い”―「嵐」の戦略)
著者プロフィール
中山 弘明(ナカヤマ ヒロアキ)
1961年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、徳島文理大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中山 弘明(ナカヤマ ヒロアキ)
1961年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、徳島文理大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
〈学問史〉としての近代文学研究 「はじまり」の位相/未発選書 31
中山弘明/著
第一次大戦の〈影〉 世界戦争と日本文学
中山弘明/著
もくじ情報:“学問史”としての文学史;第1部 “学問史”と藤村言説(“藤村記念堂”というフォルム―谷口吉郎の建築と意匠;丸山静の藤村論―「国民文学」論と“学問史”;“底辺”から歴史を見る―田村栄太郎の『夜明け前』批判;三好行雄と“学問史”―アカデミズムと「国民文学」論);第2部 …(続く)
もくじ情報:“学問史”としての文学史;第1部 “学問史”と藤村言説(“藤村記念堂”というフォルム―谷口吉郎の建築と意匠;丸山静の藤村論―「国民文学」論と“学問史”;“底辺”から歴史を見る―田村栄太郎の『夜明け前』批判;三好行雄と“学問史”―アカデミズムと「国民文学」論);第2部 初期藤村とリテラシー(『若菜集』の受容圏―“藤村調”とリテラシー;“小諸”という場所―島崎藤村における金銭と言説;神津猛のパトロネージ―“小説”の資本論;「水彩画家」の光彩―“ローカル・カラー”論;“談話”の中の暴力―『破戒』論;『千曲川のスケッチ』の読者―『中学世界』とリテラシー);第3部 “血統”の解体(『春』の叙述―“透谷全集”という鏡;『家』の視角―“家業”と“事業”;血統の神話―『家』の“エイズ”論;『新生』における“読み書きの技術”―手紙と短歌;方法としての“老い”―「嵐」の戦略)