ようこそ!
出版社名:以文社
出版年月:2017年2月
ISBN:978-4-7531-0338-6
476P 22cm
主体の論理・概念の倫理 二〇世紀フランスのエピステモロジーとスピノザ主義
上野修/編 米虫正巳/編 近藤和敬/編
組合員価格 税込 4,554
(通常価格 税込 5,060円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
アルチュセールの「スピノザ集団」、ラカン、バディウが関与した『分析手帖』、ブランシュヴィックからカヴァイエス、ヴュイユマンへとつながる「概念の哲学」の系譜。その底流には常に17世紀の哲学者スピノザの姿があった―。
もくじ情報:第1部 “概念”(カヴァイエス、エピステモロジー、スピノザ;一つの哲学的生成―ブランシュヴィックからカヴァイエスへ ほか);第2部 “主体”(エピステモロジーと精神分析―ラカン、ドゥサンティ、スピノザ;構造と主体の問い―『分析手帖』という「出来事」 ほか);第3部 “生”(生命のエピステモロジーとスピノザ主義;概念の哲学から生命の哲学へ―カンギレムによるスピノザ主義の展開…(続く
アルチュセールの「スピノザ集団」、ラカン、バディウが関与した『分析手帖』、ブランシュヴィックからカヴァイエス、ヴュイユマンへとつながる「概念の哲学」の系譜。その底流には常に17世紀の哲学者スピノザの姿があった―。
もくじ情報:第1部 “概念”(カヴァイエス、エピステモロジー、スピノザ;一つの哲学的生成―ブランシュヴィックからカヴァイエスへ ほか);第2部 “主体”(エピステモロジーと精神分析―ラカン、ドゥサンティ、スピノザ;構造と主体の問い―『分析手帖』という「出来事」 ほか);第3部 “生”(生命のエピステモロジーとスピノザ主義;概念の哲学から生命の哲学へ―カンギレムによるスピノザ主義の展開 ほか);第4部 “現在”(現代英語圏におけるスピノザ読解―分析形而上学を背景にした、スピノザの必然性概念をめぐる側面的考察)
著者プロフィール
上野 修(ウエノ オサム)
1951年生まれ。大阪大学大学院文学研究科教授
上野 修(ウエノ オサム)
1951年生まれ。大阪大学大学院文学研究科教授

同じ著者名で検索した本