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本 > 人文 > 哲学・思想 > 哲学史
出版社名：昭和堂
出版年月：2017年3月
ISBN：978-4-8122-1619-4
３０２，１４Ｐ　２０ｃｍ
シェリング哲学の躓き　『世界時代』の構想の挫折とその超克
岡村康夫／著
 
組合員価格 税込 3,564円
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報：第１部　『世界時代』について（「根源存在者の展開の歴史」としての「学」の構想―序について；「思想の深淵」としての「過去」―序に続く部分について；「根源存在者」の本質構造―第一部について；「根源存在者」の展開の可能性―第二部について；「根源存在者」の展開の可能性―第三部について；「根源存在者」の展開の現実化―第四部について；結論部について；後半部について）；第２部　『世界時代』以前と以後について（直接性（直接経験）―『哲学と宗教』について；主体性・実存性・無底性―『自由論』について；無底的自由―『シュトゥットガルト私講義』について；脱我性―『学としての哲学の本性について』；消極哲学か…（続く）
もくじ情報：第１部　『世界時代』について（「根源存在者の展開の歴史」としての「学」の構想―序について；「思想の深淵」としての「過去」―序に続く部分について；「根源存在者」の本質構造―第一部について；「根源存在者」の展開の可能性―第二部について；「根源存在者」の展開の可能性―第三部について；「根源存在者」の展開の現実化―第四部について；結論部について；後半部について）；第２部　『世界時代』以前と以後について（直接性（直接経験）―『哲学と宗教』について；主体性・実存性・無底性―『自由論』について；無底的自由―『シュトゥットガルト私講義』について；脱我性―『学としての哲学の本性について』；消極哲学から積極哲学へ―『最近の哲学の歴史に寄せて』について；超経験的なものへ―『哲学的経験論の叙述』について；思惟の沈黙―『顕示の哲学への序論あるいは積極哲学の基礎づけ』について）
著者プロフィール
岡村　康夫(オカムラ　ヤスオ)
１９５１年山口県岩国市生まれ。京都大学大学院文学研究科宗教学専攻単位取得修了。現在、山口大学教授、教育学部（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
岡村　康夫(オカムラ　ヤスオ)
１９５１年山口県岩国市生まれ。京都大学大学院文学研究科宗教学専攻単位取得修了。現在、山口大学教授、教育学部（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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