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出版社名:六一書房
出版年月:2017年4月
ISBN:978-4-86445-088-1
328P 21cm
古代エジプトを学ぶ 通史と10のテーマから
馬場匡浩/著
組合員価格 税込 2,277
(通常価格 税込 2,530円)
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はじめの1冊として読んでいただけるよう、わかりやすい文章と多くの図版を使いました。通史、テーマの2部で構成され、通史では紀元前7000年頃の新石器時代から紀元前30年のプトレマイオス時代までを13の章にわけて説明しています。テーマでは、ピラミッド建設や食文化など馴染みの深い10のテーマから古代エジプトを解説しています。また、筆者の20年以上にわたるエジプトでの発掘調査経験を活かし、最新の研究成果を盛り込みながら、比較的日本語概説書の少ない紀元前3000年以前の先王朝時代も丁寧に記述しています。本書を通じて、古代エジプトを学ぶ楽しさをお伝えできれば幸いです。
はじめの1冊として読んでいただけるよう、わかりやすい文章と多くの図版を使いました。通史、テーマの2部で構成され、通史では紀元前7000年頃の新石器時代から紀元前30年のプトレマイオス時代までを13の章にわけて説明しています。テーマでは、ピラミッド建設や食文化など馴染みの深い10のテーマから古代エジプトを解説しています。また、筆者の20年以上にわたるエジプトでの発掘調査経験を活かし、最新の研究成果を盛り込みながら、比較的日本語概説書の少ない紀元前3000年以前の先王朝時代も丁寧に記述しています。本書を通じて、古代エジプトを学ぶ楽しさをお伝えできれば幸いです。
内容紹介・もくじなど
通史、テーマの2部で構成。通史では紀元前7000年頃の新石器時代から紀元前30年のプトレマイオス時代までを13の章にわけて説明。テーマでは、ピラミッド建設や食文化など馴染みの深い10のテーマから古代エジプトを解説した。著者の20年以上にわたるエジプトでの発掘調査経験を活かし、最新の研究成果を盛り込みながら、比較的日本語概説書の少ない紀元前3000年以前の先王朝時代も丁寧に記述している。
もくじ情報:通史(ナイルと砂漠の大地―自然環境;エジプト学の成り立ち;エジプト文明の起源―新石器時代;上エジプトの文化―先王朝時代1 ほか);テーマ(神と神殿;王権;社会;ピラミッド建設 ほか)
通史、テーマの2部で構成。通史では紀元前7000年頃の新石器時代から紀元前30年のプトレマイオス時代までを13の章にわけて説明。テーマでは、ピラミッド建設や食文化など馴染みの深い10のテーマから古代エジプトを解説した。著者の20年以上にわたるエジプトでの発掘調査経験を活かし、最新の研究成果を盛り込みながら、比較的日本語概説書の少ない紀元前3000年以前の先王朝時代も丁寧に記述している。
もくじ情報:通史(ナイルと砂漠の大地―自然環境;エジプト学の成り立ち;エジプト文明の起源―新石器時代;上エジプトの文化―先王朝時代1 ほか);テーマ(神と神殿;王権;社会;ピラミッド建設 ほか)
著者プロフィール
馬場 匡浩(ババ マサヒロ)
1974年神奈川県茅ヶ崎生まれ。早稲田大学高等研究所准教授、博士(文学・早稲田大学)。早稲田大学文学学術院助手(考古学)、日本学術振興会特別研究員PD、英国カーディフ大学客員研究員、早稲田大学文学学術院助教を経て現職。早稲田大学によるダハシュール北遺跡の調査を経て、2003年よりヒエラコンポリス遺跡の発掘調査を継続。専門はエジプト考古学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
馬場 匡浩(ババ マサヒロ)
1974年神奈川県茅ヶ崎生まれ。早稲田大学高等研究所准教授、博士(文学・早稲田大学)。早稲田大学文学学術院助手(考古学)、日本学術振興会特別研究員PD、英国カーディフ大学客員研究員、早稲田大学文学学術院助教を経て現職。早稲田大学によるダハシュール北遺跡の調査を経て、2003年よりヒエラコンポリス遺跡の発掘調査を継続。専門はエジプト考古学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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