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出版社名:ハーパーコリンズ・ジャパン
出版年月:2017年5月
ISBN:978-4-596-13247-5
220P 17cm
メイドを娶った砂の王/ハーレクイン・ロマンス R3247
ケイト・ウォーカー/作 山科みずき/訳
組合員価格 税込 650
(通常価格 税込 723円)
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内容紹介・もくじなど
宮殿のバルコニーで、アジザは偶然に初恋の人と再会した。当時は12歳だったナビルも、今や立派なラスタンの国王だ。アジザのことを覚えていない彼に名を尋ねられ、彼女はとっさにアファリム家の長女付きのメイドだと嘘をつく。ほどなく、跡継ぎをもうけるため結婚を迫られたナビルは、アファリム家の次女を花嫁に指名する。その次女こそバルコニーで唇を奪いかけた娘とは知らずに。婚礼の夜、ベールを外した花嫁の顔を見てナビルは激怒した。「シークたる僕が、メイドと結婚するとは!」
宮殿のバルコニーで、アジザは偶然に初恋の人と再会した。当時は12歳だったナビルも、今や立派なラスタンの国王だ。アジザのことを覚えていない彼に名を尋ねられ、彼女はとっさにアファリム家の長女付きのメイドだと嘘をつく。ほどなく、跡継ぎをもうけるため結婚を迫られたナビルは、アファリム家の次女を花嫁に指名する。その次女こそバルコニーで唇を奪いかけた娘とは知らずに。婚礼の夜、ベールを外した花嫁の顔を見てナビルは激怒した。「シークたる僕が、メイドと結婚するとは!」
著者プロフィール
ウォーカー,ケイト(ウォーカー,ケイト)
イングランド中部ノッティンガムシャーの生まれだが、ブロンテ姉妹の生地ヨークシャーで育った。ウェールズの大学、大学院に学び、ブロンテ姉妹の研究で修士号を取得した。児童館の司書から出発し、息子の誕生ののち、作家活動を開始した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ウォーカー,ケイト(ウォーカー,ケイト)
イングランド中部ノッティンガムシャーの生まれだが、ブロンテ姉妹の生地ヨークシャーで育った。ウェールズの大学、大学院に学び、ブロンテ姉妹の研究で修士号を取得した。児童館の司書から出発し、息子の誕生ののち、作家活動を開始した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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