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出版社名:求龍堂
出版年月:2017年4月
ISBN:978-4-7630-1712-3
223P 20cm
片隅の美術と文学の話
酒井忠康/著
組合員価格 税込 2,772
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内容紹介・もくじなど
文豪や詩人、画家たちのサイドストーリー。川端康成の心を揺らした古賀春江、芥川龍之介の人生を写す河童の絵、鏑木清方と麻生三郎の三遊亭円朝をめぐる縁、澁澤龍彦の生前最後の本の注文書…読み出すと止められない、33話の名エッセイ。
もくじ情報:1 美術と文学(志賀直哉と「美術」;高村光太郎―パリで秘密にしたもの;高村光太郎の留学体験 ほか);2 詩と絵画(村山槐多の詩と絵画;萩原朔太郎の装幀;西脇順三郎の絵 ほか);3 文学散歩(“かまくら文士”の片影;安岡章太郎展の一隅;近藤啓太郎『大観伝』にまつわる消された話 ほか);4 描かれたものがたり(美術と文学の共演)
文豪や詩人、画家たちのサイドストーリー。川端康成の心を揺らした古賀春江、芥川龍之介の人生を写す河童の絵、鏑木清方と麻生三郎の三遊亭円朝をめぐる縁、澁澤龍彦の生前最後の本の注文書…読み出すと止められない、33話の名エッセイ。
もくじ情報:1 美術と文学(志賀直哉と「美術」;高村光太郎―パリで秘密にしたもの;高村光太郎の留学体験 ほか);2 詩と絵画(村山槐多の詩と絵画;萩原朔太郎の装幀;西脇順三郎の絵 ほか);3 文学散歩(“かまくら文士”の片影;安岡章太郎展の一隅;近藤啓太郎『大観伝』にまつわる消された話 ほか);4 描かれたものがたり(美術と文学の共演)
著者プロフィール
酒井 忠康(サカイ タダヤス)
1941年、北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。1964年、神奈川県立近代美術館に勤務。同美術館館長を経て、現在、世田谷美術館館長。『海の鎖 描かれた維新』(小沢書店、1977年)と『開化の浮世絵師 清親』(せりか書房、1978年)で注目され第一回サントリー学芸賞受賞。その後、美術評論家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
酒井 忠康(サカイ タダヤス)
1941年、北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。1964年、神奈川県立近代美術館に勤務。同美術館館長を経て、現在、世田谷美術館館長。『海の鎖 描かれた維新』(小沢書店、1977年)と『開化の浮世絵師 清親』(せりか書房、1978年)で注目され第一回サントリー学芸賞受賞。その後、美術評論家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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