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出版社名:祥伝社
出版年月:2017年5月
ISBN:978-4-396-21033-5
196P 18cm
ゴルゴダ騎兵団 長編超伝奇小説書下ろし/NON NOVEL 1033 魔界都市ブルース
菊地秀行/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:神を殺した魔槍(まそう)、せつらを貫く!? ゴルゴダの丘でイエスを刺した“ロンギヌスの槍(やり)”。その封印が解かれた時、〈魔界都市〉が絶叫した! 〈著者のことば〉 「聖槍(せいそう)」を読んで字のごとく解釈すれば、悪や魔を刺殺する武器になるだろう。しかし、私は“ロンギヌスの槍”をそのようには扱わなかった。人の血を吸った武器を聖なるものとする考えは、やはり間違っている。そこで。後は本書に首まで浸(つ)かってみて、私の判断が正しかったかどうかをお教えください。〈新宿区〉の倉庫から、ゴルゴダの丘でイエスを刺した“ロンギヌスの槍”が強奪(ごうだつ)された。槍の持つ、世界を統(す)べる力を封…(続く
内容紹介:神を殺した魔槍(まそう)、せつらを貫く!? ゴルゴダの丘でイエスを刺した“ロンギヌスの槍(やり)”。その封印が解かれた時、〈魔界都市〉が絶叫した! 〈著者のことば〉 「聖槍(せいそう)」を読んで字のごとく解釈すれば、悪や魔を刺殺する武器になるだろう。しかし、私は“ロンギヌスの槍”をそのようには扱わなかった。人の血を吸った武器を聖なるものとする考えは、やはり間違っている。そこで。後は本書に首まで浸(つ)かってみて、私の判断が正しかったかどうかをお教えください。〈新宿区〉の倉庫から、ゴルゴダの丘でイエスを刺した“ロンギヌスの槍”が強奪(ごうだつ)された。槍の持つ、世界を統(す)べる力を封じられるのは、神を突いたもう一本“無名兵士の槍”のみ。奪還を目指す〈区〉。一方、美貌(びぼう)の人捜し屋(マン・サーチャー)・秋(あき)せつらは、槍を追うバチカンの使者・牧(まき)ラジアの依頼で、まず「楯(たて)」となる、イエスが纏(まと)った“聖衣”の捜索を開始。だが、その前にロンギヌスの子孫・フロン一族が現れ、〈区〉も交えた争奪戦が勃発(ぼっぱつ)した! “聖衣”はどこに? 2本の槍は誰の手に? 神を殺した魔槍は〈魔界都市〉さえ滅ぼすのか? 書下ろし!
“新宿区”の倉庫から、ゴルゴダの丘でイエスを刺した“ロンギヌスの槍”が強奪された。槍の持つ、世界を統べる力を封じられるのは、神を突いたもう一本“無名兵士の槍”のみ。奪還を目指す“区”。一方、美貌の人捜し屋・秋せつらは、槍を追うバチカンの使者・牧ラジアの依頼で、まず「楯」となる、イエスが纏った“聖衣”の捜索を開始。だが、その前にロンギヌスの子孫・フロン一族が現れ、“区”も交えた争奪戦が勃発した!“聖衣”はどこに?二本の槍は誰の手に?神を殺した魔槍は“魔界都市”さえ滅ぼすのか?書下ろし最新刊!
著者プロフィール
菊地 秀行(キクチ ヒデユキ)
1949年、千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者の傍ら同人誌に作品を発表し、82年『魔界都市“新宿”』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菊地 秀行(キクチ ヒデユキ)
1949年、千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者の傍ら同人誌に作品を発表し、82年『魔界都市“新宿”』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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